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緊急事態宣言下のクラブ活動はどうすべき?

3度目の緊急事態宣言発令を前にして、子供達の学びやスポーツ活動の場はどうすべきか。

もちろん去年であれば、『やらない』という判断は当たり前であったが、今はまた状況が変わり、『やる』『やらない』にしても慎重な判断が必要であると考えています。

『やらない』ことでの感染者の抑制には間違いなく繋がる。
これは、この状況のなか下すべき判断だと正直思います。
何も考えなければ。

しかし、子供たちの『物事への興味』や『意欲』から始まる活動の場をなくすことで生まれる影響も考慮してあげなくてはならないということ。
これはジュニア期のスポーツ指導に関わる人たちみんなの悩みでしょう。

でも、『やらない』ことでラグビーを通して、人々を安全を守ることができる。
何が正解かこの一年経ってもよくわかりませんが、一つだけ言えるのは私が所属するクラブの理念である

『プレイヤーズファースト』

何を持ってプレイヤーズファーストなのか。
この原点にかえって考えたいと思います。

考えれば考えるほど難しい。葛藤の連続です。


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