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選手の成長と覚悟

今日は延期続きだったジュニア(中学生)のトレーニングゲームでした。

試合が延期続きで、なかなかトレーニングの成果を発揮する機会がなかった為、このような状況下でしたが、なんとか実現できました。

結果としても、内容としても、経験としても選手たちにとっては非常に良き1日だったと思います。

選手自身が今までやってきたことが間違いではなかったことを実感してくれたことは、チームとしてまた一つにまとまるキッカケとなったはず。

今年も今後どうなっていくのか先行き不透明である中、今年のスローガンである

『Keep going』"どんなことがあっても前を見て進み続ける"

選手たち自信が覚悟を決めて臨んだゲームだったように外から見て感じました。

準備(練習)と本番(試合)を重ねる中で、みんながどんどん成長している姿は、本当に嬉しい気持ちになる。

選手たちも「他者比較」ではなく、「自己比較」の中で、前の自分より成長を実感できるシーンをもっとたくさん生み出せるように、引き続き創意工夫しながらコーチングしていこうと思い直す1日でした。

明日から緊急事態宣言だけども、ラグビーを通じた学びや成長を止めぬよう、工夫しながら選手たちと向き合っていきたいと思います。


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