表紙02

電子書籍化されました


 おかげさまで、「記憶は消えてしまうからー認知症の母との5110日―」電子書籍版の発売となりました。みなさまの応援のおかげです。
 なんと! 出版社に、台湾から翻訳版権の問い合わせがあったそうです。もしかしたら、台湾で出版されるかも? いつも英語でも書いているので、英語圏から問い合わせがあったらいいなぁとか思っていましたが、まさか台湾とは!
 紙の本もよろしくお願いします。名古屋市内の各書店に「私の本を置いてください」と、お願いに回っています。
 書店員さんに声をかけるとき。
「著者の三浦周二朗という者ですが・・・」
と、言うのですが、
「いつもお世話になっています」
と、返されて恥ずかしいです。いつもお世話してきたほどの著者ではないのです。
 ある書店の店員さんは、私が声をかけたとたん、びっくりしたのか、手に持っていた文具を床にぶちまけてしまいました。ごめんなさい。びっくりするほどの著者ではないのです。
 書店員の友人から、書店は月曜日、比較的ヒマ、という情報を得たので、毎週月曜日に書店周りをしてきましたが、ご時世柄控えた方がいいのかしら?
 私がいつも利用していた、金山(かなやま)の書店は私の出版を待たずして閉店してしまいました。その店に「私の本を置いてください」と、お願いに行くのが夢だったのに。私が最近、電子書籍ばかり読んでいるので、閉店してしまったのかも知れません。ごめんなさい。
 電子も紙もよろしくお願いします。
Amazonでしたらこちら

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