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心を空っぽにする

マインドフルネスの練習を毎日行いますと、「あ、いま、ものすごく静かだったな~。」と気づくときがあります。

長めの瞑想や、思考の列車というワークを行いますと、そういったことを体験することが多いです。


そういう状態から戻ってくると、心が非常に落ち着いており、否定的な思いが消えていて、その心持ちのままで仕事などをしますと、無駄なところにエネルギーを使わないので、すいすいと仕事が進んでいきますし、願ったことが、即、実現しやすくなります。


人は、人生を重ねる中で、願いが叶わなかったことがあると、その悲しみや悔しさを記憶の中に、特に左脳のエピソード記憶としてため込んでいきます。


その記憶は恐れとなって、次の願いを実現しようと思っても、そうした過去の体験が足を引っ張って、ちょっとした否定的な思いがよぎることで、エネルギーが分散化されて、マイナスの方向にも引っ張られます。


その結果、物事が中途半端になって、願いが実現しないという結果を生んでしまいます。


そして、また、その体験が記憶となって脳に蓄積され、気が付かないうちに、願っても結局は、それはダメだという確信になってしまって、消極的な思いになってしまいます。


しかし、深いところには、純粋さがあり、それが本当の自分です。

本当の自分(マインドフルネスアイデンティティ)は思考を超えたところにあり、心(思考)を浄化し、必要でないプログラムは閉じて、限りなく真正な領域までいったときに、夢はすぐそこに実現するようになります。あとは、時間の経過だけを待つことになります。


心を空っぽにして、願いを実現させましょう。

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