転がる石と大西洋。石田ゆり子さん座右の銘。20200601(日記)
こんばんは!コダカです!
今日は石田ゆり子さんの座右の銘の話を。
(リンク:石田ゆり子さんインスタグラム)
昨夜、日曜深夜に7万人以上の視聴者を集めて異様な盛り上がりを見せた石田ゆり子さんのインスタライブ。
板谷由夏氏、斎藤工氏、星野源氏、福田進一氏、徳永真一郎氏、Thibaut Garcia氏(paris)、石井佳苗氏、上野朝子氏(New York)、吉田羊氏、松島花氏、石田ひかり氏(出典:石田ゆり子さんインスタグラムより)が豪華な面々がゆり子さんに呼ばれていきなり登場したとか。
僕は残念ながらラスト30分ぐらいしか参加できなかったのですが、それでも妹の石田ひかりさんが登場したり、ドラマでは見せない表情のゆり子さんを見ることができて新鮮でした。
その中で板谷由夏さんとゆり子さんのやり取りの中で、座右の銘の話が出ました。
ゆり子さんの座右の銘は「一期一会と転がる石に苔はつかない」。
とりわけ「転がる石〜」は一晩明けても残っているので、僕の中でけっこう響いているんだなー。と思って、その意味を調べてみたら二通りの意味があってなかなか興味津々な事態に。
「A rolling stone gathers no moss.」
意味
1.(主に英国文化圏の解釈)世の中に合わせ行動を軽々しく変える人は結局成功しない。
2.(主に米国文化圏の解釈)世の中に合わせて、柔軟に行動が変わることにより、失敗を避けることができる。(出典:ウィクショナリーより)
全然違う!
落ち着きがない人は大成しないというイギリス。
活動的な人は常に新鮮さを保つアメリカ。(出典:webilioより)
石の上にも三年→ころがる石にはコケのような貴重なものは生えないというイギリス。
流れる水は腐らず→ころがる石にはコケのようなつまらないものは生えないというアメリカ。(出典:webilioより)
苔?
苔による対立なのか??
アメリカさん、京都の苔寺ではいいところですよ???というのは冗談として。
プライド高く規律と伝統を重んじる国と新天地を求めて大陸に渡った開拓者の国。
文化や歴史の積み重ねで、同じ英語圏でも解釈が180度違うってことがあるんですね。
驚きました。
ゆり子さんはどちらの意味だったのか。アメリカ方面の意味なのかな。いや、俳優という職業に邁進されているからイギリスの方かな。
僕がゆり子さんに会う可能性は低いので、誰か代わりに聞いてください笑
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
参考サイト
ニフティニュース「 石田ゆり子、星野源・斎藤工ら豪華ゲストを次々とゲリラ召喚 マイペース過ぎる配信が『天才』『神回』と話題」
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12160-679852/
つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。