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脱マルチタスク!

 私はマルチタスクラーの一人です。
「マルチタスク」という言葉がどのタイミングで流行ったのかと振り返ってみると、ネットが普及したころかと思います。情報が莫大に増えたことで、それを処理・こなすためにマルチタスクを処理するのが流行っのだと記憶してます。マルチタスクラーになるタイミングは人それぞれだと思ってまして、私は30代に入ったころからだと記憶してます。当時の私は、仕事や家庭でやることがたくさんあり、マルチタスクで動かざるを得ない状況でした。今思うとそれは錯覚であり、決めつけであり、環境がそうさせてしまったのかもしれません。そして、マルチタスクをし続けることが結局脳への負荷を高め、生産性も落ちているかもしれないということは、個人的には薄々気づいていました・・・。知らず知らずのうちに自らの心地よさに酔いしれていたのかもしれません。反省・・・。

 最近では、「遅考力」という言葉流行っているようです。遅考力とは、物事を深く考えてから言動をアウトプットする力だと解釈してます。マルチタスクで考える事とは逆行しますが、人間だからこそこの力を高める必要があるかもしれません。ちなみに、遅行力を高めるためには、物事の真相真意を見抜き、まずは自身の先入観を取り除き、否定することから始めるようです。私には少し難しいスキルですが、一つずつ試していこうと思います。また、既に少しずつ始めてますが、これからは目の前の今やるべきことにより集中することで、より生産性を高めていこうと思います。ただ、本当の集中は20分程度しか続かないと割り切っていますので、ゾーンから外れたと思ったら積極的に気分転換をします☕

最後に・・・
今以上に耳からの情報のインプットをすることで、脳への負荷を減らしながら、健康的に情報量を増やしていこうと考えてます!現在は、表立った耳からのインプットはVoicyしかありませんが、書籍読み上げ音声サービス(オーディブルやオーディオブック)等も取り入れようと思います。近場のジムに行って、身体鍛えながら耳から情報を入れるのって最高だからです(^^)/さぁ、本日も全集中!!!

※記事一部抜粋
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私たち人間の脳にとっては、複数の作業を「同時」にこなす「ながら作業」や「マルチタスク」は、一般にワーキングメモリーに負担が高いといわれています。
人間の脳はマルチタスクに向いていないのです。
効率よくマルチタスクできる人たちは、作業に慣れることで、ワーキングメモリーの負荷を下げることに成功した人たちです。

 慣れないことをマルチタスクすると、学習効率が下がってしまいます
https://diamond.jp/articles/-/309609?page=2
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