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7月15日(月)明日への恐怖

昨日の夜、一気に黄色から赤になった。今朝も続いてて、寝起きで解離。 体の気持ち悪さと闇にのみ込まれそうな心の鉛は辛かった。


お困呂を見守りのつきの予約枠がいっぱいで、入れなかった。最後に入ったの水曜。 てか何で見守りつきなんだよって殺意が湧いた。余計気持ちが沈んで 何もしたくなかったけど、それもそれで時間をかみしめる苦痛にさいなまれるだけだから、ずっと本を読んでた。明日風呂予約取れると言われたが、 明日は家に帰りたい」と断った。言いながら、母のいる家を想像して胸が苦しかった。 やなぎと昨日の私はどこへやら。


朝から頭が痛くて、刺激を減らそうと、電気もつけずに過ごしていたが、外から入ってくる 有護師さんには暗く感じるのだろう、何回か電気をつけるか聞かれ、断った。 構って欲しかった?気分を下げたかった?いずれにしろ、ハリーポッター第2巻を読み終え 昼食を食べ終わる頃には電気をつけた。ブラインドの開閉ひもは、自傷防止の観点から ただでさえ短いのに、さらにテープでくくられてるから、ほぼ調節できなくて鬱。窓枠に飛びのり、調節を試みたことがバレてないだけ幸いとでも言おうか。


第二巻を読み終え、別の本、「三千円の使い方」でも読もうかと思って、本をお願いしたら、 見つけられなかったらしく、代わりに第3巻が置かれていた。絶対あったはずだから、 はなから探す気がなかったのかなと思った。


2時くらいまで身なりを整えて寝たら5時になってた。少しうれしいようで、あと3時間で明日が来ると思うと恐怖。そして中国語やってねー。愁の声がした。ぶっきらぼうだけど 不安によりそってくれた。自分が唯一のしゃべり相手であるこの部屋から明日こそ出たい。 主治医が読めないのが怖い。


三千円の使い方を読んだ。貯金は好きだが、切り詰めてまでお金を貯めようとは思えない。 必要性がないからかもしれない。読みながら、あんなてきとうな自分が2社目でバイトに受かった のは奇跡だったと思った。本を読むのに慣れてきた気がする。良いことだ。


中国語の勉強をいい加減しなければ。クライシスプランに書いたストレス⑤に当たる。前より実践的 なクライシスプランを書けたと思う。明日🌲🌲さんに会えれば、見せて、支援者の欄を書いてほしい。 前の受け持ちさんには申し訳ないが。🌲🌲さんにほめてほしいなー。だきしめてほしいなー。苦しくて辛いよ。

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