「結局、何が言いたいかって。」構文の使い方
noteをお楽しみの皆様。はいどうも、しゅほうです。
最近、つぶやき機能を多用しています。
つぶやきでは、140文字という限られた文字数で自分を表現しなくてはいけないことは、使ったことのある皆様はご存知だと思います。
そのため、自分の一番言いたいことをクリティカルに表す工夫が必要です。
そこで、皆様にぜひオススメしたいのが、
「結局、何が言いたいかって。」構文です。
恐らく、皆様聞き馴染みのない構文だと思いますので、早速ですが実際の使用例を見ていきましょう。
ケース1
こちらのケースでは、休養明けの小坂菜緒さんに対する「おかえりなさい」というメッセージを伝えるために構文が使われています。
このケースでの使い方としては、初めの部分で一番伝えたいメッセージにつながるいくつかの要素を述べます。
そして「何が言いたいかって。」によって「おかえりなさい」というメッセージにインパクトを持たせるのです。
ケース2
こちらのケースは、少し上級者向けの使い方で、構文の前後で筆者による強力なメッセージを読者に投げかけます。
実際に見ていくと、構文の前部分では日向坂46のオーディション開催を受けて、迷いながらも挑戦することに対する勇気をもらえたというメッセージが込められています。
対して、構文の後ろ部分では休養明け初仕事での動く小坂菜緒が尊すぎて尊すぎてしあわせに溢れているという強力なメッセージが込められています。
このように、構文の前後で、全く別のメッセージを伝えることでそれぞれのメッセージにインパクトを持たせるのです。
ケース3
最後のケースについては実際にこの記事で使用してみたいと思います。
「結局、何が言いたいかって。」
一見、中身がなさそうな話題でも、ノリと勢いで膨らませることができるってこと。
こちらのケースでは、思いついたことをただただ書き連ねていくことで出来上がった文章に対して、結局何が言いたいのか理解できずに混乱している読者を引き戻すことができます。
このように「結局、何が言いたいかって。」構文は様々な場面で活用でき、文章にひとつまみのスパイスを加えたようなインパクトを持たせることのできる、非常に優れた構文です。
皆様も是非使ってみてください。
※注意事項
うすうす勘づいている方もおられると思いますが、本記事に記載されている構文については、なんの効果も実証されていない全くのネタ構文です。
実際の使用に際して生じたトラブルなどについては一切の責任は負えませんので、使用に関しては自己判断・自己責任でお願いします。
雷に打たれたように突然思いついてしまったので、本当にノリと勢いで書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
最後までお付き合いいただいた皆様。本当にありがとうございます。
では、素敵なnoteライフを。
しゅほう
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