とにかくしんどいから吐き出す文章

精神状態が非常に悪い。悪いというか、多分ここから好転していくための身体の反応なんだろうが、しんどい、本当に何もしたくない。テスト勉強とかレポートとか一切してない。が、「それでいい」ともう一人の自分が認めてくれている感じもする。

留年か休学しようかなって思ってる。経済を勉強したい気持ちとは裏腹に、大学の勉強が面白くない。経済ってそういうことじゃないだろうとか思ってしまう。勉強しようとしても身が入らない。今学期取得単位何単位なんだ。あんま考えないようにしているかもしれない。オンライン授業じゃなかったら状況は違ったのかな、同じだったのかな。どっちでもいいな。いずれにせよ、一旦立ち止まるタイミングがきたってことだろう。もっとゆっくり、生きていこうと思う。

自分の周りにはとりあえず何個か自分なりの学びをできる場所がある。ありがたいことだ。好きなこともある。というか、好きなことをできる場所は同時に自分にとっての学びの場でもあるってことだ。最近は料理がなんか好き。野菜切ってる時とか、焦げ付かないようにフライパンを振ってる時とか、味見して上手にできて喜んでる時とか、失敗してまずいなとかおもいながら食べてる時とか、料理の見栄えがいい感じになった時とか、いろいろ好き。ずいぶん前から畑にめちゃめちゃハマってるって言ってたけど、最近は雨降ってばっかだから畑行けないし、不作も多かったから、畑モチベ少し下がってる。
他には、知り合いのサロンにお邪魔していろいろ議論したり、マッサージ習ってるところで自分と対話するのが好き。

関係ないけど、なんかこれを読んでる人が「こいついろいろやってんな、自分は...」みたいな感じでバッド入んないか不安になってきた。なんかさ、自分は昔から趣味が多かったからか、自分の周りの人がそれに対して卑屈になったりすること多くて、人に好きなことをひけらかすことにためらいを覚える。まあ自分自身、それを鼻にかけてる時期もあったけど。

とりあえず、身の回りの好きなことをやっていって、大学に戻りたくなったら戻ろうと思う。幸いにもうちの両親は留年とか休学に寛容で、「そもそも中高で塾とかも行ってないし学費安いしそこまでお金かかってないから、大学に長くいていいし、自分の人生を生きなさい」と言ってくれている。本当にありがたい。本当は中学受験塾行って中高一貫の私立に通わせてくれてたのに。母親に関しては、親父が大病したとき必死で生活費稼いでくれていたのに。今はひとまず親の言葉に甘えていこうと思う。甘えられる環境があることが幸せだ。

冒頭に「ここから好転していく」と書いた。今はかなりしんどい。けど、このあと何か見えてくるものがあるような予感がしている。それは自分の人生の、ある種の道しるべになるもののような気がしている。

とにかく今は何もしたくない。毎日youtubeを見て料理して晴れたら畑に行って週一で彼女に会ってたまに友達と遊んだりしている。何もしたくないとか言いながら意外といろいろしてるな。とはいえyoutubeの占める割合9割くらいだからな。とにかく勉強をしたくないのかもしれない。テスト勉強をほとんどしていないとはいえ、頭のどこかでテストが迫ってきていることに対するプレッシャーとか勉強をしていない焦りとかを感じて、それから逃げたい気持ちが「何もしたくない」という気持ちを生み出しているのかもしれない。つまり、何もしたくない→勉強していないことへの焦り→逃げたい→何もしたくない→...という感じになってるのかな。このループのきっかけはおそらく、オンライン授業を機に大学のほとんどの授業に興味を持てなくなったことと、三浦春馬さんの自死によって昔同じように亡くなった友人を思い出してしまってかなりしんどくなってしまったことだろう。

何もしていない自分に焦りを感じると同時に、「何もしなくていい、そのままでいい」と言う自分もいて葛藤が起きている。
僕は後者の自分の方に気持ちが近いのだけど、前者の自分もおそらく「大学の単位を取らないと卒業できない・遅れる→周りに遅れをとると不安になるんじゃないか/彼女が気にして別れを切り出せれるのでは」っていう感じで僕が傷つくのを防ごうとしてくれているのだと思う。（彼女が別れを切り出すかもってのは、彼女が26歳なんだけど周囲の人が結婚してきたようで、僕が留年・休学とかするとその分卒業とか就職とかが遅れて結婚のタイミングが遅くなり、それだったら僕より別の男性にいくのかな、みたいな。これ考えてみると意外とむちゃくちゃだな。そもそも俺は結婚したいのかということもわからんし。）

まあいいやなんか疲れてきたから休む、またねばいばい