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作品の素晴らしさについて

友達のnoteに影響されて一つnote書きます。

写真はイギリスの本屋さんで見た料理本です。料理本買いたいなって思って書店に行ったのに、ちゃんとした本を買うってなると大きいし、実際レシピ見て料理はしなそうなので買いませんでした。お土産で日本帰る時に買うならありです。

そして、僕も「愛がなんだ」めちゃくちゃ好きです。初めて映画見た時はなんかすごい衝撃があって、その当時いろんな映画たくさん見てた時期だったんですけどその中でも抜けて「おもしろっ」って思いました。簡単に僕の感想書くと、恋愛って人をおかしくさせるとこあると思うけどここまでなんだって思ってし、恋愛によって描かれたあの人間味が程よかったです。その後小説も読んだけどだいぶよかったです。普通映画見た後原作小説読むと「ふーむ。」ってなるけどあれはよかったです。

この映画に限らずなんですけど、僕は映画とか小説読んでて時間の流れを忘れる感覚が大好きで、サッカーやってる時もこの感覚なります。もう、完全にのめり込んじゃって、なんだろ、僕ってなんかいつも「自分」と「客観的に自分を見てる自分」がいるんですけど。もちろんこの感覚僕だけじゃないと思うけど。そののめり込んじゃってる時は、僕しかいないんですよね。客観的に見ることができなくなっちゃうくらいのめり込んでる時があって、そうさせてくれる作品、スポーツは「おぉっ」ってなります。後から気づくものですが。「熱中」とはまた違う気がする、「のめり込む」がmostしっくり。恋愛でも、なるかな。ならないでありたいけど。

自分ではこの感覚は「カイロス時間」だと思っています。正味よく知りませんが、ギリシャ神話かなんかの時間の概念の話で、クロノス時間とカイロス時間ってのがあるんですよ。貼っとく??貼っときます。

http://notforsales.net/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%82%B9chronos%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B9kairos%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E6%8D%89%E3%81%88%E6%96%B9/
クロノスChronosとカイロスKairosという時間の捉え方

こういうのって勝手に貼っていいのかな、わからんけど、ありがとうございます!てか飛べる??こっから。飛べないかもごめん!

そんで、僕は映画は結構見てると思うし、本は平均に比べたら読んでるかなって思うんですけど。カイロスに出会う確率は、割合で言うと本の方が多いですね。ほぼ小説。でも映画って受動的に享受できるからそっちの方が見ちゃう。うん。余裕で1000文字いっちゃいそうなので詳しくはまた今度にします。最後に僕の好きな作家さんや脚本家、監督を紹介します。Check it out.

作家さん
・伊坂幸太郎
・さくらももこ
・今村夏子
・辻村深月
・角田光代
・三浦しをん
・森見登美彦

脚本家&監督さん
・坂本裕二
・此元和津也
・今泉力哉
・是枝裕和
・古沢良太
・クリストファー・ノーラン

俳優&女優
・高橋一生
・成田凌
・永山瑛太
・満島ひかり
・松田龍平
・松たか子
・池松壮亮
・有村架純
・北村匠海
顔で選んでないって言っときます、演技が好きです。もちろんみんなかっけぇけどね。

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