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【美味しい魚とお酒を楽しみながら人の縁を!】福島の美味しい魚を届けます!

私は、毎月「つなぐ魚会」というイベントを開催しています。

友人の福島の実家の魚屋から毎月新鮮な魚を仕入れて提供しています。

もともと飲み会などのイベントをやっていたのですが、
何か地域とコラボできなかという想いからこのイベントを開催するようになりました。

3年ほど前から開催し始めて、毎月30名程度参加する人気のイベントになりました。


「つなぐ魚会」に秘めた意味と想い

イベントのタイトルは「つなぐ魚会」で開催しています。
「美味しい魚をきっかけにその場で出会う人と人をつなぐ」という意味と「福島の魚を東京で食べて食文化をつなぐ」という意味からきてます。

また一時期、福島の魚は風評被害を受けたいて時期がありましたが、そんな時期に東京で何か貢献できないかと想い「福島の魚」をテーマにしたイベントをはじめました。

共感し料理を振る舞ってくれる料理長の存在

そんな「つなぐ魚会」のメインである魚料理を振る舞ってくれる島田料理長の存在が大盛況の大きなポイントとなっています。

島田料理長は、日本の魚食文化に関する研究を大学時代に取り組んでいて、日本人の魚離れに課題を感じていました。
また水産学科だったこともあり、魚に関しての知見が深くこのイベントを成り立たせる重要なキーマンとなっています。

振り返ってみると島田料理長とも人から繋がったご縁があっての出会いだったので、そんな素敵な出会いの場をつくることを目指しています。

これまでの「つなぐ魚会」の今までの料理集

大迫力のカツオが1匹送られてきました。
東京でカツオをこの姿で見る機会がないので参加した人たち大興奮でした。

丁寧な下処理が施された新鮮なカツオ
薬味も合わせて色鮮やかなカツオのたたき

福島では、タコも有名でこのタコも1匹仕入れることができました。
タコの刺身も歯応えがあり甘くて美味しかったです。
また、タコを使ったアヒージョも絶品でした。

新鮮なタコは甘さが違う
この後のパスタも美味しかったアヒージョ

ヒラメをムニエルで食べたこの一品はお店レベルの味でした。焼き加減もバッチリでさすが島田料理長。

ヒラメのムニエル

私の大好きなアナゴ寿司。一枚一枚が大きくてシャリが見えなくなってます。普通のお寿司屋さんで食べたら1巻数百円するクオリティーでした。

シャリが見えないアナゴ寿司

これ以外にもたくさん美味しい料理があり毎回大満足です。
参加する人たちも新鮮な魚を食べれて大満足して帰っていき主宰している側としては嬉しい限りです。

「つなぐ魚会」の今後の展望

魚料理に欠かせないのは、美味しいお酒です。
お酒もこだわりがあり、新潟の日本酒や鹿児島の焼酎など美味しいお酒をピックアップして提供しています。

今後は魚料理だけでなく、お酒でも地域とコラボができたらと思ってます。
奥さんの実家の新潟に帰ると全然知らなかった日本酒の銘柄でもたくさん美味しい日本酒があり毎度驚いています。

地方にはそんな魅力がたくさん眠っていると思います。
私は今回こうして福島のお魚に触れることで福島の魚の美味しさをしることができました。
そんなきっかけになるイベントを作れたらと思ってます。

この記事を読んでみて参加したいって人は連絡ください。
みなさまの参加お待ちしてます。

つなぐ魚会Instagram▽


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