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【Edge Rank 789】「半沢直樹」YouTube活動の総括【ヤギシタ】

こんにちは! 【 Edge Rank (エッジランク)】です。

ブロガーより完全にYouTuber化してますが、本日はヤギシタがお届けします。

【1】「半沢直樹」解説動画、無事終わりました。

7月19日からTBS系列にて放送開始されたドラマ「半沢直樹」。以前もnoteに記しましたが、映画ネタ動画メインの私のYouTubeにて「半沢直樹」の解説をアップして以降「ドラマ考察」路線へ完全にシフトしました。

第1話の動画で当時最長の39分の解説、第2話は1時間5分と1時間超えし。第6話の解説は1時間36分にも及びました。もちろんYouTube上ではありえない長さなわけですが、毎回30%以上の方が最後までご視聴いただいているので全部入りの動画を毎週更新し続けました。

そして先日遂に最終回。ドラマは言わずもがな素晴らしいラストとなりましたが、私のYouTubeも史上最速の6時間足らずで1万再生超えの有終の美を飾りました。

チャンネル登録者はこの動画のアップ直前に6000人に達しました。この数字はもちろんプロの方からすれば小さな数字ですが、YouTubeを始めた方の90%は1000登録者に行く前に諦めてやめてしまうという厳しい世界なので何とか善戦できたかなと思っております。

様々なドラマ考察を始めましたが、正直「半沢直樹」というコンテンツで跳ねたのでここからが正念場!

正直、最終回後に登録者激減を予想したのですが、ほぼ減らず6100人前後で推移してます。

もちろん「半沢直樹」放送中のような登録者が日々増えまくる事象はなくなったのでここから次のステップだなと思っております。

今週はちょうどドラマの入れ替えのタイミングなので、今週末から新ドラマが続々開始します。現時点で私が注目しているのは下記です。

■考察動画を継続中(放送中)
「麒麟がくる」

■考察動画を出す予定(確実にやると思う)
「この恋あたためますか」
「リモラブ」
「24 JAPAN」
「先生を消す方程式」
「危険なビーナス」

■初回見てから扱うか決める
「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」
「ルパンの娘」
「七人の秘書」
「恋する母たち」
「35歳の少女」
「極主夫道」

「半沢直樹」でスタート地点に立てたと思ってます。ですので、ここからより努力して「ドラマ考察」をやりつつ、「半沢直樹」で視聴者になってくださった方々向けのニーズも追求していければと思います。

いやあ、YouTube面白いです!

【2】洋画が危ない

先月のnoteで「テネットの大ヒットで洋画の復活なのか?」という問題提起的なことを発言させて頂きました。結論から言えば、まだまだ山が控えているなと個人的には思っています。

先月お話させていただいたように、ディズニーは本国(アメリカ)での流動的の影響を諸に受けており、『ムーラン』は動画配信サービスのDisney+にて課金での配信スルー。今後公開される予定の『ナイル殺人事件』や『ブラックウィドウ』も先日再延期が決まりました。

そして先日はこの冬の特大ヒットが見込まれていた『007/ノータイム・トゥ・ダイ』の延期が決まってしまいました。

国内の映画市場がwithコロナで何とか復調している状況ですが、世界同時公開系の作品はどうしてもまだまだ影響を受けてしまいます。

来年世界公開予定だった『ジュラシック・ワールド』の最新作も再来年以降への延期が発表。

映画館での映画鑑賞がwithコロナで最適化されたとしても、コンテンツの供給は長い目で影響が出てしまいそうです。

その中で映画メディアの編集長を本職とする私に何ができるか、日々の状況を見てアクションを起こしていければと思います。

【3】10月の共通テーマ「全力で推したいゲーム」

10月の共通テーマは「全力で推したいゲーム」なのですが、これは困った…。

なぜなら私はTVゲームもスマホゲームも全くやらないからです。別に嫌いとかではないのですが、小学生の時に学校で一番に「ファイナルファンタジーⅧ」をクリアした時に燃え尽きてしまいました(笑)

ということで「ゲーム」…「全力で推したいゲーム」…どうしましょう…。そうだ!「ゲーム」と付くものを記せばいいですね!私の好きなドラマを推しましょう!

そう、「半沢直樹」の池井戸潤さん原作のTBS日曜ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」!

こちら2014年に放送されドラマで、唐沢寿明さんが主演。「半沢直樹」のような熱いビジネスストーリーと野球の話とが同時進行するとても面白いドラマです。

「半沢直樹」ロスの方がたくさんいる状況下、この「ルーズヴェルト・ゲーム」も倍返しに相当する熱い展開が繰り返しあります。

特に第1話で銀行の融資担当者へ追求するシーンは痛快、爽快!

紹介動画も出しておりますので、良かったらご覧ください。

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【4】編集後記

以上、今月のEdge Rank noteでした。「半沢直樹」が続きましたが、これで打ち止め。試行錯誤のYouTubeや諸々を次週はお届けできればと思います!

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