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S&P500について

こんにちは、マッスル堀田です💪💰

前回の記事で、海外投資商品を選ぶんだったらS&P500がいいですよ、
正直これを買っていたら間違いないですよ
といいました。

今回はそのS&P500について少し語らして頂きます!

まず、S&P500とはStandard&Poor's(スタンダード・プアーズ)
社というアメリカの民間の有力格付け機関が算出した、アメリカの
代表的な企業500社の株価の指数
です!
ここでいう指数とは、様々な企業の株価を平均したものだと
思ってください。

また、アメリカ株式市場の時価総額の約80%をカバーするので、
アメリカの株式全体を測る有効な指標になります。

アメリカ株式市場の時価総額の約80%をカバーするというのは
S&P500に組み込まれている500社の企業だけでカバーしているとも
言え、本当に厳選された企業だけが含まれている!

S&P500の構成銘柄は定期的に入れ替わりが行われており成長企業しか
選抜されていません。

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ちなみに、S&P500に組み込まれている上位10社は

1位Apple
2位Microsoft
3位Amazon
4位Facebook
5位Alphabet
6位Berkshire Hathaway
7位 Johnson & Johnson
8位VISA
9位JPMorgan Chase
10位Walmart
となっており僕たち日本人にもにも馴染みがあるような企業が並んでます。


今回はここまでとさせていただきます。
次回はS&P500はどれくらいの利率なのか比較をしてみたら分かりやすいと思うので、日経平均と比較しながら語らしてもらいます!

今回この言葉難しかったなと思った方は締めの言葉の後に、言葉の意味を
書いておくので見てください。

それでは、海外投資でマッスル💪マッスル💪


有力格付け機関
政府や企業、金融商品などの信用状態に対して付けられる等級のことです。ざっくばらんにいえば、国債や社債など、彼らの「借金」について「貸したお金がちゃんと返ってくる度」を記号でレーティングしたものです。つまり、債権の元本・利息が確実に払えそうな国や企業は格付けが上がり、返済能力がなさそうなら下がります。


時価総額
企業の価値を評価する際に使われる指標で、企業の価値を表す金額となります。時価総額は大きいほど、業績や将来の期待などを総じた価値が高い会社と評価されているということになります。
計算方法は、時価総額=株価×発行済み株式数となります。
例を出すと、株価1000円で発行済み株式数が10万株であった場合、その銘柄の時価総額は1000円×10万株=1億円となります。

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