2年前の正月から、御朱印巡りを始めました。そのちょうど前年が厄年ということもあってか、主に仕事の面で上手く行かないことが沢山ありました。 「ああ、もう何をやっても駄目だ…死にたいよぉ…」と絶望に打ちひしがれていた僕は、ふと思い立ちました。 「じゃあもう神仏にすがるしかなくね?」 そうして始めた御朱印巡りですが、現在でも月に1〜2ヶ所は神社仏閣を訪れては納めています。飽きっぽい性格の自分にしては、よく続いている方です。最近では、熱が高じて歩きでの霊場参りも始めました
季春の後半、まだコロナも終息の兆しを見せない今日なので久しぶりに読書をしました。読んだ本は↓ 外山滋比古『思考の整理学』筑摩書房,1986年,p223 になります。読んだことはなくても、「東大・京大で1番読まれた本」という帯がついて置いてあるのを、書店で見たことあるよーって方は多いのではないでしょうか。 今回は以下の3点で紹介したいと思います。 1.そもこの本のテーマってなに? 2.本の構成 3.読んだ感想 -------------------- 1.そ