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【ブログ】noteのアイコンをリニューアルしました。

はじめに

こんにちは!しゅぎもんです。

タイトルの通り、noteのアイコンをリニューアルしました。
今回初めて、自分で描いたお手製のアイコンです。

絵を描いた経験は今までの人生でほぼ0です。
それに加えて、初めてのデジタル絵の制作でした。
なので制作時間はざっと4~5時間くらいでした。
使っていた道具やアプリと感想・反省を書きたいと思います。

なぜアイコンを描いたのか

・たまたま、ペンタブとタッチペンを借りることができた
・世の中に上手な絵が大量にあふれている気がするが、上手に絵を描くのはそんなに難しいのか、自分で描くことで試してみたかった。
・STAY HOME期間なので、まとまった時間があった

使用機材

・PC
・ペンタブ&タッチペン(WACOM製。おそらく10年くらいのモデル)
・マウス(Logicool製。塗りつぶしや、図形の描画用)
・MediBang Paint Pro (イラストを描くアプリ、無料DLできます)

アイコンのコンセプト

今回、アイコンを描くにあたって、イラストレーターの中村佑介さんのイラストを参考にさせていただきました。

この方は「ASIAN KUNG-FU GENERATION 」のジャケットや人気小説「謎解きはディナーのあとで」の表紙や、最近では高校生の音楽の教科書の表紙を手掛けている方です。

私は中村佑介さんの書くイラストの大ファンです。
細い線と、ショッキング色を上手く組み合わせて作られるイラストに、毎回心を打たれています。

反省

今回描いた絵の反省点は次の点だと思います。

・線がきれいでない。
→もっと、修正を重ねて太さ・濃さの均一な、なめらかな線にしたい
・配色のイメージや完成図が先にあるといい
→今回はアイコン様に〇を後から追加したが、方針の急転換だった
 そのため、色の配置などを考え直すことになった
・塗りつぶしの際の境目の処理
→線を確認しておくか、あとから範囲指定の塗りつぶしできれいにする

所感・感想

真っ直ぐ線を引けないというところでかなり躓きました。
腕が震えていなくても、手首を固定して前腕を動かすように書いてもかなりブレブレの線ができあがってしまします。

そして、試行錯誤をしたのちに
「無理ダァァァァァァ!世の中の絵を描く人はどうやって、キレイに線を引いているんダァァァァァァ」と発狂しそうになったときに、「手振れ補正」機能を発見しました。
この機能を使えば、細かい線のノイズはなかったことになりました。

このエピソードからも分かるように、全て試行錯誤をしながらの作業を繰り返しました。

また、レイアーの使い方が全く分からなかったですが、
「とりあえずたくさんつくって分けておけばOK」というアドバイスをもらったので、大量につくりました。
この良かった点は、細かい修正をするときに余計なところを修正しなくてよかったです。
(先ほどから、絵を描いている人には常識的なことを、さも新たに発見したことのように書いていますが、寛大な心で見逃してください)

そして、全体描いて、色を塗って完成させたときの感想は、
「絵師ってすごい(ド直球)」
でした。いろいろなバランスをとって、細部を書き込んで、きれいに配色する。今回は影をつけませんでしたが、影をつけるとさらに手間が増すのかなと思います。

また元気があるときに描いてみたいです。


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