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1年の計は元旦にあり!叶えるための目標の立て方教えます。

本年もよろしくお願いします。しゅぎもんです。

さて、「一年の計は元旦にあり」と言う言葉はあまりにも有名で皆さんもこの1年の目標を立てて、家族や友人に発表きたりSNSに載せたりしていることでしょう。

さてらこの目標ですが、毎年達成できたかどうか確認できていますか?もとい、達成できたかどうか確認していますか?そもそも、何をもって達成したと言えるかわかる目標を立てていますか?

この一連の質問は、こう言い換えることができます。
「適切な目標を立てて、目標を管理していますか?」

こう言われると、そうでない人が殆どかと思います。

今日は、本当に立てた目標を達成したい人だけに向けて目標の立て方についての記事を書きます。
目標を立てることが大事!という人には向いていないのでここで読むのをやめていただいた方が良いかと思います。

あとは、どうしても達成しなければいけない明確なゴールがある場合も、この記事はあまり参考にならないかもしれません。

目次
・いきなり目標を考えるのはNG
・まずは現状を確認すること
・具体的な数字を掲げる
・目標は階層構造にする
・振り返りのタイミングを決める

いきなり目標を考えるのはNG

さて、わかりやすく、私の目標を例に取りながら考えましょう。

今年やりたいことは
・自分のnoteをもっといろんな人に見て欲しい
・お金を増やしたい

の2つです。
ここを出発点にしたいと思いますが、
ここからいきなり目標にするのは早計です。まずは、いままで自分がそのトピックに対してどのように取り組んできたのかを考えた方がいいです。
なぜなら、目標は必ず「現在は到達していないが、今後取り組みによって到達可能である」必要があるからです。

まずは現状を確認すること

・note
→2018年3月2日に初投稿をした。
→現在までに34のnoteを公開
→現在4500回強の閲覧回数

◾️目標にしたい理由
noteを読んでもらうことで、書くモチベーションを上げる。
(noteを書くことは、思考の整理と痕跡を残す活動で、自分のためになると思っている)

・お金
→若干貯金は始めたものの、大した額ではない
→FX以外の資産運用の知識がない
→メガバン系の銀行とFX用の海外ネット口座を所持

◾️現在お金が必要というよりは、お金を貯めた後に、運用できるように知識と方法を身につけたい。

この現状を踏まえて、目標を立てます。
そうでないと、身の丈に合わない目標や、達成しても自分のためにならない目標になってしまうことでしょう。

具体的な数字を掲げる

現状把握が済んだら、いよいよ目標を考えるフェーズです。
具体的な目標を立てる際には、達成したかどうかが分かるように出来るだけ数値をかかげましょう。

目標は階層構造にする

目標は簡潔なのが1番なので、一文にしましょう。
そのかわりに、目標達成に重要そうなポイントをいくつか挙げて、小項目としましょう。
これを行うことでら目標が抽象的で具体的な行動に移すのが難しいという状況を避けることができます。

・note
◾️2019年12月31日までに15,000プレビュー獲得
→月に3回以上の更新
→掲載内容の多彩化(マガジンを3→5に)
→noteのハッシュタグ企画に3つ以上参加

・お金を増やす

◾️運用した資産を年末に103%にする
→4月までは勉強と投資インフラを整備する。成果はnoteで報告する。
→5月から貯金の内5割か◯万円の大きい方を、運用開始
→毎月の支出額と割合を見直す(記録を取る)
→ふるさと納税に挑戦

振り返りのタイミングを決める

目標を立てることができたら、次は振り返りのタイミングです。これが「目標管理」となります。目標管理は進捗はどの程度なのか、ちゃんと取り組めているのかを把握するために行います。そして、当初立てた目標が現状にそぐわなければ、そのタイミングで上方・下方修正すればいいと思います。
意味のない目標を立てているのは本末転倒なので。

振り返りタイミング:
4月、8月、10月の3回+年末

これで完了です。

あとは立てた目標のとおりにやっていくだけです。

いうは易し行うは難しという言葉はありますが、現実的な目標なので、達成できなかったら努力不足か、関心がそこに向かなくなる状況下になってしまったということでしょう。
その際は目標を立て直します。

それでは、今年もよろしくお願いします。

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