【世界最速!!!】Tonguess攻略①
2020年6月に新しい対戦型パズルのアプリがリリースされました。
YouTubeなどでお馴染みのQuizKnockの運営会社が開発を手掛ける、
2人対戦の英単語当てゲームです。
Tonguessは、2人のプレイヤーによる英単語当てゲーム。3文字または4文字英単語から自分の答えを設定し、交互に相手の答えを推理する。予想と答えの比較情報とボキャブラリーを駆使して、数千種類の英単語の中から相手の答えを見つけ出せ!
(App Store 説明文より)
このnoteでは、Tonguessに勝つためのTipsをまとめようと思います。
ゲームのルールや、ギミック等を最大限利用して、読んだ人の勝率が上がることを願っています。
(2020/6/6 EVEなど同じ文字を2回使用できるバグが発生していますが、っこのnoteの説明は、このバグを利用するものではありません)
Tonguess ルール
この先の説明は全て、便宜的に3文字の英単語を推測する場合で書きます。4文字の場合は別途まとめるかもしれません。
①相手が推測する、3文字の英単語を設定する
②交互に相手の単語を推測する3文字を入力し、結果は
文字が使用され、位置があっているもの→Get
文字が使用され、位置が異なるもの→Touch
と帰ってきます。
③どちらかが3Getとなるまで推測を続け、先に相手の単語をあてたほうが勝ち
上記がTonguessのルールです。簡単に言えば、英語版Numeronです。
攻略1.~アンサーワード設定~
ゲーム開始時に設定する、アンサーワードを推測されにくくするものを使用しましょう。
攻略A. レアな文字で始めるのは避けよう
このゲームには、「存在する単語を入力サポート機能」があります。
例えば、最初に「A」という文字を入れると、Aから始まる単語で、ゲームに認められている次の文字の候補が青色で表示されます。
この機能があるので、最初の文字に、その単語から始まる単語が少ない文字を使ってしまうと、一気に推測の幅が狭まってしまいます。
だから、最初の文字は、なるべくその文字から始まる単語が多い単語を選びましょう。
以下に、頭文字収録ランキングを書いておきます。
これらの文字から単語を始めるのが定石だと思います。
頭文字の単語が多いアルファベット
1位 S
2位 P
3位 F
4位 A (母音のため頭文字にするのは推奨しない)
5位 T
6位 H
上のランキングの文字を頭文字にするのが定石と言えます。
ただし、『A』は母音なので、頭文字に使用する優先度は若干下がると思います。理由は攻略Bで書きます。
逆に、頭文字収録が少ないランキングもここに書いておきます。
これらを頭文字にするのは避けた方がいいです。
頭文字の単語が少ないアルファベット
1位 X (0単語のため使用不可)
2位 Q
3位 Z
4位 K
5位 U
6位 V
攻略B. 母音と子音のバランスに気を付けよう
NumeronとTonguessの違いは、数字にはカテゴリがないが、アルファベットは母音と子音というカテゴリ分けがあるという点です。
ここでいう母音は
A、E、I、O、U と Y の6文字を指します。
なぜ、母音と子音に気を付けるべきかというと、
単語を組み立てる際に、かなりの確率で母音が推測に入るからです。
2回推測を行えば、2つ子音が入力される確率が高い、ということです。
母音6、子音20という割合なので、
母音は2回で2/6が推測され、子音は2回で4/20が推測されます。
どちらが当たりやすいかは自明だと思います。
以上のことを踏まえると、
母音は(A、E、I、O、U と Y)は1つまで使用するのがいいと思います。
攻略まとめ
Tonguessにおいて、推測されにくい単語は、
・頭文字を使用頻度の高い文字にする
・使用する母音は1つまで
ということになります。
推測の作成方法については、別のnoteでまとめます。
そちらもお楽しみに。
サポートがnoteを書く頻度の向上+モチベーションアップになりますので是非お願いします。