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視力が回復した!? 渋谷で40年整体も可能な手技道【No.214】(再掲)

2018.7.22掲載


こんにちは、手技道の多治見です。

今回は題名通り、視力が回復したというお話です。

まさか、と疑問な貴方。

そんな貴方にお届けしたい。

レーシックでも、視力回復アプリでもありません。

先日ご来院された患者さんから、「ここ数年で視力が良くなりました!」

というお話を伺いました。

レーシックや視力回復アプリ、市販の目薬ではありません。

パソコンやスマホなどの視覚を使う事が多い現代では、

視力回復というのは大変魅力的なお話ですよね。

かくいう私もスマホを使用し始めてから数年で急激に視力が悪化しました。

(一応昔は2.0あったんですが・・・。)

さて、この目の良くなった患者さん、お年はお幾つだと思いますか?

まだ回復できることを考えれば、30?40?

なんとこの方、今年で80歳なんです。

お話によると大体3年ほど前から行っていたことで視力がよくなり、

0.6まで落ちていた視力が1.0まで回復したそうです。

3年前というと77歳の時に0.6あったということも驚きですが、

一般的な80歳の平均視力は約0.3だそうですので、

1.0の視力という方もなかなかいらっしゃらないんじゃないでしょうか。

この方は、ご来院初期では眼鏡着用で来院されていましたが、

先日お会いしたときは眼鏡をかけていませんでした。

てっきりコンタクトレンズを入れたのかと思っていたのですが、

あることを続けたおかげで、裸眼で何でも見えるようになったそうです。

◯視力回復の妙薬
この方が、続けていたこと、それは「アサジ水」です。

アサジ目薬」とも呼んでいます。

これまで紹介してきた、バンブリアンやバンブジェルと同様竹シリーズの一員ですね。

目薬とも呼ばれるように基本的には点眼に使用しますが、

怪我をした場合にはガーゼに染み込ませてバンブジェルと併用して使うことで、

傷の治りを促進させたり、点鼻薬として花粉症やアレルギー性鼻炎対策に用いたりと、

幅広く使用することができます。

元々バンブリアンを中心とした竹シリーズは、その還元作用によりミトコンドリアを活性化させ、

細胞再生を促す事を目的としています。

今回アサジ水が視力回復に効果が見られたのは、この細胞再生効果によるものと思われます。

◯目の細胞や筋力の再回復
人の視力が悪化するのは、次のような場合です。

①眼球を構成する「水晶体」のレンズ表面が傷つき、目に入る光が屈折して見えにくくなる(乱視)

②ピント調整を行う「毛様体筋」が固く動かなくなることで、遠近のピントが合わずに見えにくくなる(近視・遠視)

③水晶体の硬化、毛様体筋の衰えに加え、明るさを調整する「虹彩」が固くなり、見えにくくなる(老眼)。

アサジ水が細胞再生効果を持つことを考慮すると、

①の水晶体表面の荒れ、ざらつきによる乱視には特に効果があったのではないでしょうか。

よく聞くレーシック手術はこの眼球の傷を治すのではなく、

この水晶体表面の角膜をレーザーで焼くことであえて傷つけ、光が入る角度を見えやすい角度にすることを意図に行われます。

手術を行ったことでよくなったという話も聞きますが、眼球をさらに傷つけるわけなので、同時にドライアイ等の合併症の恐れもあるそうです。

その点、こういった角膜が傷ついた場合の様々な症状(飛蚊症なども)回復する効果が期待できると考えられているそうですから、驚きですね。

またアサジ水を他の部位に使用した際にもミトコンドリアの活性化により、筋肉系や内臓なども回復させる効果があるとされています。

その点、こういった角膜が傷ついた場合の様々な症状(飛蚊症なども)回復する効果が期待できると考えられているそうですから、驚きですね。

またアサジ水を他の部位に使用した際にもミトコンドリアの活性化により、筋肉系や内臓なども回復させる効果があるとされています。

この角膜再生と同時に、内部浸透したアサジ水が表面組織だけでなく、老眼に影響する毛様体筋の硬化や虹彩の萎縮化にも効果があると期待できると思います。

開発者である草加先生もアサジ水を使って視力が回復したおかげで、今では眼鏡を使っていませんよ。

☆使用頻度
さて、このアサジ水ですが、この患者さんもどれくらい使ったと思いますか?

メーカーであるMBCからも1時間おきに点すと良いと伺っていましたし、

それで視力が0.1から1.0になったという症例も伺っています。

ただ、実際毎日何度も使い続けるのは大変そうですよね。

先の患者さんにどの程度使っていたのか伺った所、

この方も「基本毎日だけど、夜寝る前に1回やっただけ」だったそうです!

それでこれだけ視力が回復しているなら、すごい効果ですよね!

日中も行うのは大変そうですが、これなら私も続けてみたいと思いました。

ちなみにこのアサジ水ですが、保存剤等が入っていないので、

基本的には冷蔵庫保存の方が長期保管に適していますので、

この暑い夏に長時間高温の中で放置しておくと劣化する恐れもありますので、ご注意くださいませ。

◯自分でできる視力回復方~施術編~
このアサジ水とは別に、たまたま私も視力検査を受ける機会がありましたので、

セルフ施術で少しでも抵抗してみました(笑)。

短期間の施術でしたが、ぼやける程度が軽減し、普段より0.1程上昇しました!

一時的なものでもありますが、視力悪化するポイントの改善を図ったものですので、

これらは継続することで視力回復、ないし悪化予防がはかれるかと。

1.こめかみ(翼突筋)マッサージ

2.首の後ろ(天柱穴、風池穴)のマッサージ

3.肝臓の経絡や、反応点の施術

1は目の横のこめかみを緩めることで眼球につながる周囲筋が緩み、

遠近に対応しやすくなります。

2.については、目の反応は後頭部~上位頚椎に反応が出るため、

ここを押すことで目の疲れと意識覚醒を促せます。

頭が疲れてくるとここが張ってくるので頭脳労働の疲労回復にも有効です。

この中で普段お勧めしたいのが、

3.の肝臓を改善する施術です。

肝臓は東洋医学では、「眼」を司っています。

足を中心に肝臓の経絡がありますが、

今回オススメしたいのは下の写真にあるように右内腿の丁度真ん中のポイントです。

ここにはツボはありませんが、肝臓が固くなると拘縮が出てくるので、これをぐっと押し込んで緩めて下さい。

固くなっていると、とっても痛いですが、肝臓は眼だけでなく筋肉にも大変関連が深く、

ここを緩めることで全身の筋肉が緩みやすくなるので、ぜひ御自身でも試してみてください。

アサジ水と一緒に続ければ、視力が良くなるかも?!

◯編集後記
さて、だいぶ先の話ですが、

4か月後の11月に手技道がイベントで出展を行います。

☆ケアメディカル産業展

◆イベント詳細

【 主 催 】 ヘルスケア・ラボ社

【 会 期 】 2018年11月21日(水)・22日(木) 10:00~17:00

【 搬 入 日 】 2018年11月20日(火)

【 会 場 】 大田区産業プラザ(PiO)

〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20  TEL:03-3733-0066

こちらの会場にて、手技道の体験ブースを出展させて頂きます!

当日は手技道の体験のほか、手技道オリジナルの新商品が登場するかも?!

詳細はまた日にちが近づいたらお知らせしたいと思いますので、宜しくお願いします。

ご高覧ありがとうございました。


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