とある競技フットサラー~二度目のACL再建編~10/28手術当日

おはようございます。いよいよ手術当日です。

余り寝る事は出来ずに5:00に目が覚める。前日からの絶食のせいか口が乾いてお腹が空いた。とはいえ出来る事もないのでyoutubeを見ながら時間を潰す。

そして7:00頃看護師さんからの指示で点滴をつける事に。この点滴だが、前回の時はとっても痛かった。技術の問題かもしれないが何度もトライするハメになり、本当に苦痛だった事を覚えている。

それが今回はスムーズに済んだ。これだけで何か良い事がありそうだ。

バイタルを取るといつもの数値と全く違う。緊張していると思われる。最近のお気に入りの曲をイヤフォンで聞きながら時間を潰す。

いよいよ手術。看護師さんについて同じフロアにある手術室に入ると何人ものスタッフさんが待ち構えている。今日の1人目だそうだ。どちらの足かの確認や器具をつけていると自然と意識を失った。

目が覚める。痛い。いってぇ。あ、部屋に戻ってる。

だけど初体験では無い事が唯一の救いかな。同席の母親が麻酔も抜けていないのやいやいと喋りかけてくる。俺はうん。ううん。しか喋れない。頭が回らない。そして帰っていった。

…が仕事を休んでまで来てくれているのだ。ありがとう母よ。

とりあえず説明を聞く。ん?痛い。。これは腰が痛い。

腰痛持ちの為、起き上がりたいが1時間経つまでダメだという。地獄。。膝は燃える様に痛いし腰はとにかく痛い。というか腰の方が痛い。

終わったのは11時頃だったと思われる。しかしそこからも地獄。水しか飲めまてん。。しんどいのもあり、夕方までは起きたり寝たり。

ただ、本当にこういう時に限って仕事の電話してくる人いるんだよなぁ。間が悪い。たまたまかもだが、総じて仕事が出来ない人達(因果関係があるわけでなく、個人の所感です)

当然無視というか対応不可の状態の為、ごめんなさい。

点滴を変えたり、ドレンの確認をしたりバイタルを取ったりしながら、この日は終了。

痛くて寝れないのも嫌なので、痛み止めを点滴に打ってもらう。

それでは痛すぎるので、本日はこの辺で。

お休みなさい。

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