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《価値観》を働き方に

心が満たされる働き方がしたい

はじめまして、
あすみです。




子どもの頃は
今でいう繊細さん。

2月の寒空の下、
仕事を終えた母と保育園の帰り道。


妹をおぶって
荷物を抱えて
弟と手をつなぐ母の隣で

「私もお母さんと手をつなぎたい」

が飲み込んだのが
最初の我慢の記憶。



3兄弟の長女として
父と別居婚の母の実家で
祖父母に育ててもらいました。


真面目でおとなしい
いわゆる長女らしい性格。

「周囲の期待に応えなくては!」
と勝手にがんばりすぎるし
我慢を我慢とも気づかないし


父母祖父母、親戚
周りの人の喜ぶように
生きていくことが
普通だと思っていました。



保育園時代の給食の匂いや
学生時代の電車通学、
クセのある父親はいまだにトラウマ



「今生きている」
という感情は他人事でした。




結婚しても夫の愛情さえ
どこか信じきれずに
いつも不安を感じていました。



そんな私に子どもができて
子どもたちの私に向ける
惜しみない愛情を受け取った時、


「幸せだな」

そんな言葉を
心の中に感じるようになりました。




夫の転勤で実家と離れてからは
夫婦の価値観で
ずっと築きたかった家族を作って
湯船に浸かるように
満たされました。


私が欲しかったのはこれだな〜


「幸せいっぱい」
そんな言葉も
浮かぶようになりました。



そう思えたのも束の間、
私は慣れない土地のでのワンオペ
夫は新しい職場の人間関係


夫婦ともにそれぞれの課題に直面し
夫がうつになってしまいます。



笑顔が消えた家庭
専業主婦の私
これから家計はどうなる?
家族はどうなる?
暮らしはどうなる?
恐怖と不安の日々でした。



でも、この時私が取った行動は
家計を埋めるために
働きに出ることではありませんでした。


子どもと笑い、
夫を信じて心に寄り添い
励ましました。



幸い多少の蓄えがあったので、
パートに出てお金を作るより

夫の「心」の回復を
優先しました。



お金も大事、
でも心が壊れてしまったら
誰も幸せにならない。

そう感じたからです。



あの時はその選択が当たって、
幸いにも数ヶ月で
夫は仕事に復帰して
現在も楽しく働いています。



私はこの経験から
「在宅ワークがしたい」
と強く思うようになりました。


私の理想の働き方に
必要なのは
《家族に寄り添えること》
だと確信しました。





《Vision work》は
心のサポーターになりながら働く
という新しい働き方です。


収入と家族の心のサポート
が同時に叶います。




私の理想の暮らしは
家族みんなが笑顔で
心地よい時間を過ごせること。


私が働く先に「家族の笑顔」が
あることが大前提なんですよね。




「もっともっと
お母さんと一緒にいたい」

子どもの頃にフタをした
自分の寂しい気持ちを
母になった今、
叶えようとしてるのかもしれません。




私と同じような
「子育て」と「家族時間」
を大切にしながら働きたい
という価値観を持った人に

新しい働き方を届けたいと
活動しています。





「心」を扱う働き方《Vision work》で
ママのための在宅塾を開いてみませんか?



働くことで
「家族と一緒に幸せになる」
を叶えませんか。







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ご興味がある方、
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ご家族のお悩みなど
1対1で心を込めて伺います。


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