起業週報5:「結婚・子ども」引く「責任」が「推し活」
6/23-6/29までにやったこと
・ブログとXをつくる
まったく忘れてたんだけど数年前同じく「メディアつくりたい!」と思った時に試しに取ったドメインが生きてた。
なんかこう、タイトルあたりからもう言葉にしにくいダサさがあるよね。
名刺のデザイン作りを親友に頼むからその時に一緒にみてもらお
Xもとりあえず作ったけど見事に何もしてない。
新しく何かやるのむずいよう。。腰がおっもい。。
・国会図書館に行く
「そうだ国会図書館に行ってみよう」のノリで行った。
霞ヶ関にあるから男性多いイメージだったのに、意外にも老若男女のオタクオールスターズだった。
16時に閲覧請求終わるってちゃんと聞いてたのに本探すのに夢中になって気づいたら16:01でした。入館証作ってPC触ったのに何も読まず帰る変な人になっちゃった。
また来週行きます。
・創業支援動画を観る
週に1回、メールで送られてくる動画を観て感想を書くと融資の利率を下げてもらえるという制度があって、これまで書きそびれてたけど今週はそれの3週目でした。
動き始めてからわかったんだけど、創業支援って実は結構ある。
日本政策金融公庫も融資してくれたし、ハードルは低いのかもしれない。
考察
「推し活が捗る」と「結婚したい・子どもを持ちたいと思わない」のかもしれない。
自分の好みの対象を愛でたいという点で両者は共通しているけど、
前者は少額から参加できるし飽きたら対象を変えられるのに対して、
後者は大きなお金を必要とする上に(倫理的には)飽きても手放すことができない。
何かを好きでいることで得られる充足感・自分が貢献しているという小さな自己実現が目的なら推し活はコスパが良いのだ。
少子化が進むという意味では憂うべきことだけど、「結婚して子ども産んでやっと一人前」という世間体のために結婚・出産を選んでいた層がいる(私の家がまさにそうだった)ことを考えると、現代の若者は他人に対する責任について敏感と言えるかもしれない。
1時間半遅刻!!!すみませんでした!!!
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