しゅう(白州橙屋)

岩手県出身。311を体験後、九州へ移住。その後、山梨へ越し、南アルプスの小さな里山・白…

しゅう(白州橙屋)

岩手県出身。311を体験後、九州へ移住。その後、山梨へ越し、南アルプスの小さな里山・白州にて、貸しコテージ白州橙屋を営んでいます。これまで震災のレポートを公開せずに来ましたが、能登の支援を始めるにあたって、これまでの出来事、これからの支援・レポートを折々に公開していきます。

最近の記事

3.11&1.1 東北から能登へ。【後半】

震災から13年経ち、今だから言葉にできる思いを記録しています。過去に私が体験した震災と、今、能登に繋がる思いです。そしてこれからの支援活動を折々にアップします。 (この記事は私の体験に基づく主観ですので、被災地のすべてをお伝えするものではありません。今の思いです) 【後半】 繋がりに、繋がる旅路。    (前半はこちら→東北から能登へ続く思い。) 13年という年月は、記憶を曖昧にさせてくれます。私の場合は、日々の暮らしも整い、楽しみを見つけ、前しか見ずにがむしゃらにきた

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      震災から13年経ち、今だから言葉にできる思いを記録しています。過去に私が体験した震災と、今、能登に繋がる思いです。そしてこれからの支援活動を折々にアップします。 (この記事は私の体験に基づく主観ですので、被災地のすべてをお伝えするものではありません。今の思いです) 【前半】 東北から能登へ続く思い。 (後半→能登の今を見る、知る大切さ。繋がりに、繋がる旅路。) 2011年3月10日 当時、八戸に暮らしながら、雑誌の撮影&取材をしていた私は、連日、海岸で人物撮影を行ってい

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