雑談『Be-1グランプリ2023日記39日目』

2022年2月14日
ハロー!notebook!
ということで、39日目。
年月というのはあっという間だと思います。
さて昨日はなんでいつもよりnoteの『イイネ』が多いんだと思ったらヘビー読者のHさんが宣伝をしてくださってて

※ちなみにnoteは個人的に自分が愚痴を書くためのnoteなのでTwitterに載せませんが

全然勝手にシェアしていく分には問題ないです。

とても有り難い事でございますが
その中で気になったHさんへのリプがあって
今日はそのリプを素に
『THESECONDの即完売と比べても無駄だよ』というお話でもしようかなと思います。

ちなみにお笑い知らない方にTHESECONDを説明すると結成年15年以上のコンビのみが参加出来る大会で

わたしのニュアンスだと金属バットさんやプラスマイナスさん、他事務所だと三拍子さんや磁石さん、タイムマシーン3号さんが出れる大会と捉えております。

で、今から比較してもムダだよという話で根本的なお話をしますと

まずはBe-1グランプリは吉本の芸人の数が少ないです。

で、細かいことを言うと人力舎やマセキ芸能社のエントリーはゼロなので

そうなると吉本推しの人等が来るフック自体がないから、そりゃ自然とチケットは売れないよね。

というお話です。

あともう一つ要因を語ると

THESECONDの出場者はスピードワゴンさんのようなテレビ活躍中のタレント、金属バットさんやハインリッヒさんとライブシーンだけでキャパ700人の浅草公会堂らを埋めるメンバーだらけ

今回の1回戦のキャパが300人だから

普段から700人埋めてた人達が集まれば300人なんて簡単に埋まるのは当然じゃない。

てお話で

THESECOND即完売は別に奇跡でも何でもないかなと。

一方。Be-1グランプリはどうでしょうか?

勿論、今準決勝に紺野ぶるまさんや浜村凡平太さんのように何百人のお客様の前でネタを披露した経験ある芸人もいると思いますが

殆どのメンバーが10人〜20人のライブばかり。

中には最近までお客様が1人しか入らないライブばかり出てこなかった準決勝の芸人もいるわけですから

いきなり200 人が集まって即完売というのは厳しいと思います。

THESECONDと比べる事自体が間違いだし

『チケットの売れ行き』云々でこういう事を書き始めたので矛盾するとは思いますが

そもそも私が打ち出した大会の主なテーマが

『Be-1グランプリを通して何個メディアに出れるキッカケが出来るか?』

がありきで

その次がチケットですから。

いくら渋谷ユーロライブをパンパンにしてもBe-1をきっかけに新聞記者が取材に来なかったら

意味がないですからね。

そういった意味では決勝のメンバーが決まってから予約する方法でも全然アリだと思ってますので

『どんな人数でも一生懸命やるよ』とだけでも覚えて帰って頂ければと思います。

ちなみに現在の決勝の予約数は34人と増えました。

どちらも50席以上ありますのでよろしければ

自称ルポライターと名乗るお兄様でも

にわかの知識でお笑いライブ好きを名乗るタレント様でも

よくわからないお笑いマニアのYouTuber様でも

R-1と寺田寛明さんをディスったヘライザー並びに編集スタッフ一同様でも

ご来場頂ければと思います。はい。



芸事だけで少しでも食べていきたいです。