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芦屋。
久々に寄った芦屋、時間があったから駅周りをうろうろしていたら自然とよく使っていたところに足がむく。昔まいにち使っていたときを思い出してありがとうございます、と頭を下げる。お世話になったおみせ、久々に顔を出すと覚えていてくれた。今やっている仕事をきかれて、すごいねーとほめられてお客さんに紹介される。むかしの自分のしごとを褒められる、それが一番報われた気がして何よりも嬉しい。また年末にきますねと言ってお店をでる。自分にとって色んな意味をもつ場所、わすれることはむずかしい。

東京。
もどってきた。最寄り駅につくとあの久々に学校にいくみたいな感じだった。家をあけるとルームフレグランスのにおいがキツかった。植物たちはまずまず元気で安心した。家をもっと居心地良くしたい。

オスロ。
オスロ時代のともだちが遊びにきた。家がみつかるまでしばらく居候。よく家にいってたからぜんぜん違和感がない。インテリアがとくいらしいから家をデコレートしてとお願いした。家具も装飾も、興味はあるけど最低限暮らすことができればそれ以上やろうとならない。もう少しこだわればもっと居心地よくなることはわかっているが!いがいと面倒くさがりってことにきづく、誰かやってくれないかなーと人頼み。センスは任せるし必要なものはがんばって揃えるから、過ごしやすい家につくりかえてくれることを願っている。おねがい

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