佐藤航陽 お金2.0 新しい経済ルールと生き方 #読ブロ@EISUKE
こんばんわ!本日は夜にブロクを書きたいと思って書いてるEIsukeです。
ブログを初めて、はや二週目すでに、金曜日にできてない。笑
でも寝るまでにがんばります!笑
本日ご紹介するのは!
〈お金2.0 新しい経済とルールの生き方 #佐藤航陽 〉
今回は三点にまとめて記載します!
・お金の正体?
・あらゆる「価値」の最大化を目指そう
・価値を最大化する生き方?
1.お金の正体とは?
お金ができた理由は価値を漠然と測るために
お金には価値の保存・尺度・交換の役割があるとのこと。
何かモノやサービスのニーズ= お金と交換すること
しかし、今後テクノロジーの発達によって、お金の価値は下がるのと予想されていている。
どのように独自の経済圏を構築して運用していくかが、今後の世界を生きていく人々の課題となります
簡単にいうと、独自で経済圏を作ること大事=コミュニティーとかかな。
2.あらゆる「価値」の最大化を目指そう
これはシンプルにこれだけ。
①有効性としての価値
「役に立つか?」という観点から考えたもの。利用できる、儲かるなどの「リターン」を前提にしており、資本主義で使われている意味はこれを指します。
②内面的な価値
実生活に役に立つわけではないが、個人の内面にポジティブな効果を及ぼすもの。愛情・共感・興奮・好意・信頼など。
③社会的な価値
社会全体の持続性を高めるもの。慈善活動やNPOなど。
経済の民主化が進んだ世界では、今までは「お金にはならないけど、価値がある」と思われていたものが重要になります。つまり「内面的な価値」、「社会的な価値」が相対的に高まるということです。
今後の生存戦略として、私達はあらゆる「価値」を最大化しておく必要があります。なぜならお金は、価値を資本主義経済の中で使える形に交換したものであり、「価値を媒介する一つの選択肢」に過ぎないからです。
3.資本主義から価値主義へ
資本主義で一番大事なことは資本を最大化すること。価値主義ではそれが「価値」ということになる。しかし、価値とは曖昧。倫理的・精神的な観点から真・善・美・愛など人間社会の存続にプラスになるような概念を示すこともある。
簡単に言うと人が足りない会社に対して、
給与=人でを集める(資本主義) ではなく、
価値=人を集める(価値主義) であると感じました。
4.人間の心は放っておくと錆びる(ここ大事)
意識していないとすぐに自分が何を感じていたかも忘れてしまう。時間が経つと自分が感じていた情熱も心の奥深くに埋もれてしまう。日常の様々な義務に縛られていくうちに自分が何をしたかったのかも思い出せなくなる
つまり、
社会に出て年を重ねることによって、徐々に自分の情熱が失われていく。
それが心がサビるということ。
だと感じました。
簡単にいうと好きなことを徹底的に突き詰めて行うこと。
→それが価値に育てていけるとかなりいい。
2018年でかなり注目されていただけがあることに読みごたえがありました!
佐藤航陽ってどんな人?
早稲田大学在学中の2007年に株式会社メタップスを設立して代表取締役に就任。
2011年にアプリ収益化事業を開始、世界8拠点に事業を拡大。
2013年よりオンライン決済事業の開始。
2015年に東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商100億円以上のグローバル企業に成長させる。現在は時間取引所「タイムバンク」の立ち上げ。フォーブス「日本を救う起業家ベスト10」、AERA「日本を突破する100人」、30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」などに選出。2017年に宇宙産業への投資を目的とした株式会社スペースデータを設立して代表を兼任。
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