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2023年は14年間勤務した外務省を退職し、JPOとして国際機関での勤務を開始したキャリアの変化…
2023年も残すところ2日となりました。 今年は私にとっては大きな変化の1年でした。 約14年間…
私は日本の大学を卒業後、外務省に入省し、南米とアフリカの日本大使館での勤務も含めて約14…
国際機関で勤務するための登竜門であるJPO試験に合格するためには、修士号の取得、高度な語学…
海外で勤務するためには、日本企業の海外支社での勤務、大使館、JICA、外資系企業、NGO、青年…
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2023年度のJPOの募集が始まりました。 JPOとは「Junior Professional Officer」の略で、日本政府が費用負担して、35歳以下の若手日本人を様々な国際機関に原則2年間派遣し、国際機関での勤務経験を積む機会を提供するプログラムです。 ※参考:国際機関人事センター https://www.mofa-irc.go.jp/jpo/ 一般的に、国連などの国際機関で勤務するには、以下のような条件を満たす必要があり、新卒で国際機関での職を獲得するのはかなり
前回の記事では、JPO試験への応募書類のそれぞれの重要性について書きました。 今回は応募書…
今回はJPO試験の最終面接試験について記載したいと思います。 JPO試験の応募書類の提出が…
JPOの試験は倍率こそ6~7倍程度と、それほど高くはない印象ですが、応募者は須らく修士号を…
国連職員の業務やポストの獲得方法等についてインターネット上で様々な情報がありますが、国連…
私は今年から国際機関での勤務をはじめたばかりの新米国連職員(JPO)ですが、それ以前は外…