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【FGO】ちょっと遅れてのバレンタインで推しからチョコレートをもらった話、アーキタイプ:アース/アルクェイド・ブリュンスタッド

本日は推しからチョコレートを貰ったよ、っていうnoteを書きたいと思います。ネタバレ満載で書きます。まだアーキタイプ:アース/アルクェイド・ブリュンスタッドからチョコレートを貰っていないマスターさんは、この先は、まだ見ない方が良いかもです。

あと、最後には、月姫 -A piece of blue glass moon-のネタバレを少しします。重大な事にはしないですが、それも含めて、見てもらえれば!

今年の特別なチョコは祝福ロックオンチョコ

祝福ロックオンチョコとは、チョコをもらう/チョコをわたす、でそれぞれ1つずつしか送ることのできない特別の一品。これをもらう/わたすことで、イベント中に「バトル開始時にNPを最大まで増やす」と「クエストクリア時に得られる絆を50%増やす」状態が付与されます。相当に高い効果です!

で、チョコをもらう方ですが、祝福ロックオンチョコは一切迷うことなく、アーキタイプ:アースにしました!

ハーフムーン:アース(アーキタイプ:アース)

突如としてはじまったバレンタイン会議in星の内海

第二再臨なアルクェイド・ブリュンスタッド
第三再臨なアーキタイプ:アース
第一再臨な真祖の姫

第一再臨、第二再臨、第三再臨のアルクェイド・ブリュンスタッドあるいはアーキタイプ:アース、はたまた、真祖の姫がバレンタイン会議をしていました。

最初にパッと思ってしまったのは、担当声優さん大変だな!という感想。
CV担当は長谷川育美さん。再臨状態によって、全然雰囲気が異なるので、さらにさらに大変。それもそのはずで、再臨状態によって、過去だったり、未来だったり、とある人間に出会ってトンデモないことになったり、と同一人物であっても、全く別の経験をしているため、こんなことになっているわけです。

未だ、メインストーリーでは登場の無い彼女。情報はあまりない中、ボイスと共に色々な情報が出ていたりするのが新鮮でした!

バレンタインチョコを送るということ

アルクェイドからは貰えない?

そりゃあそうか、っていう話。
彼女がチョコレートをあげるとしたら、彼しかいない、ですね。
ちょっと残念ではあるけど、解釈一致ですわ。
そんなこんなで、アーキタイプ:アースがチョコレート作りに取り組むわけですね。

登場が優雅だ!
ハーフムーン:アース(アルクェイド/アーキタイプ:アース)

ハーフムーン:アースは、その名の通り、「半分の月」(アルクェイド)と「半分の地球」(アーキタイプ:アース)による合作だったのです。チョコレートはあげられない、とアルクェイドは言っていましたが、作らないとは言ってない。彼女は彼女なりの感謝の気持ちを込めてくれたようです!やったね!

罅(ひび)とは
1 陶器・ガラス・骨などにできる、細かい割れ目。
2 心身・人間関係などに生じた故障・不和などをたとえていう語。

アルクェイドが罅(ひび)を『かっこいい』と表現する理由なんて一つだけ。本当にチョコレートを渡したい彼のことが要因でしょうとも!!!

罅(ひび)という単語が、人間関係に生じた故障という意味をもつ、というのは、なんとも、彼ららしいなって思ったりしました!

黒い方のチョコレートがアーキタイプ:アースの作品。
そして白い方のチョコレートがアルクェイドの作品、というわけですね。

同じ選択肢しか選べないっていう話

私には、「一緒に食べていかない?」という選択肢しか選べない!
楽しいかどうかを聞くなら、お茶でも飲みながらでしょう、マスターくん!

アルクェイドは・・・・・・と一緒に過ごしたらしいです。
そりゃそうだよね!
まあそうじゃなくても一緒に過ごそうとするよね。

あっ、そうだ。・・・・・・の事が知りたくなった貴方は、ゲーム「月姫 -A piece of blue glass moon-」をプレイすると分かりますよー!

憧れだったんなら、サクッと退室しようとせず、楽しもうぜ!
作法なんて気にせず、楽しくマッタリと過ごすのが重要ですよ、お姫様!

月姫 -A piece of blue glass moon-の片鱗

貴様たち:第二再臨・第三再臨の2騎
暴走
第二再臨の彼女へのからかい?
アルクェイド反省会開催
ぶーぶー、なアルクェイド

ゲーム「月姫 -A piece of blue glass moon-」を最後の最後までプレイしている方はお気付きかもしれない。

とあるルート、とある条件を満たした時に、アルクェイドは、暴走と言って差し支えない状況になった事がありました。本人曰く、暴走じゃないとのことですが、あれでまだ理性があった、というところが、驚きであり、また、ギリギリで生き残った理由でもありますね。

全力を振り絞って、かつ、使えるリソースを可能な限り、そして、最大限に発揮した場合にのみ、この時のアルクェイドが、ぶーぶーと文句を言うぐらいで終われる結末になるわけです。

いやー、あれは十分に、世界が終わる危機だったなー、なんて思い返しながら、アーキタイプ:アース/アルクェイド・ブリュンスタッドからチョコレートをもらうイベントを楽しんだのでした。

それにしても、FGOをプレイしていて、さらっと「月姫 -A piece of blue glass moon-」の片鱗が見れるというのは、とてもとても良かったと、思うのでした。

それでは、また!

#ネタバレ

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