Inkdropプラグインの作り方をさわりだけ体験してみる

MarkdownエディタであるInkdropを長らく愛用している。足りない機能があっても、プラグインを探せばたいてい「これこれ」というのが見つかる。

InkdropでNotebookとSub Notebookが50以上あるのだけど、ショートカットで移動できないもんかなとプラグイン探してみたらまさにこれが欲しかったというのがあった。

cmd+pでこんな感じでNotebookを探して切り替えられる。

switch-notebook - Plugin - Inkdrop https://t.co/EkvCNcSqkX pic.twitter.com/zr13giI1Jo

— Shuichi Tsutsumi (@shu223) January 11, 2022

最近Typora使い始めて、書式のあるテキストをコピペしたらMarkdownに変換されるの便利だなと思って、Inkdropでももしかしたらあるのかなと思ってググったらpluginあった。使ってみたけどいい感じ。

Inkdrop plugin for pasting HTML automatically converted into Markdownhttps://t.co/oDROqtZgKs

— Shuichi Tsutsumi (@shu223) December 15, 2021

しかし、たまーに探してもなかったり、欲しいプラグインが見つかっても壊れていたりすることがある。

プラグインってどうやってつくるのだろうか、難しいのだろうか、と思い調べたら、公式チュートリアルがあった。

Plugin: Word Count

めちゃくちゃ丁寧に書かれている。

5分で体験する

とりあえず手軽に体験できる部分として、「雛形プラグインを生成して、動かしてみる」部分だけをやってみた。所用5分。