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visionOSの "Debug Visualizations" メニューについて
おそらくXcode 15.1でvisionOS向けに入った機能だと思うのだが(※)、visionOSアプリをRunすると、Xcodeで "Visualizations" なるデバッグメニューが使えるようになる。
![](https://assets.st-note.com/img/1701249585076-C1UwlQ6ay1.png)
※ 「以前から存在したが私が知らなかっただけ」の可能性もあるので念のためiOSでRealityKitを利用するプロジェクトを作成して試してみたが同様のデバッグメニューは出てこなかった
デフォルトでは全てチェックが外れている。
この状態でシミュレーターでRunすると次のような表示なのだが、
![](https://assets.st-note.com/img/1701249858344-h9xorJPygP.png?width=1200)
このVisualizationsメニューの項目すべてにチェックを入れると、次のようになる:
![](https://assets.st-note.com/img/1701249801604-vZQjT5AX8b.png?width=1200)
ひとつひとつ有効化して、それぞれ何を可視化する機能なのか見ていく。
Surfaces
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