友達という存在。
こんにちは。好青です。
本日がラストの登校日でした。
明日から始まる家庭学習期間に胸を高鳴らせております。
幸先の良いスタートを切るためにnoteを書いております。
今日ふと思ったことがあったのでそれについて考えていきます。
友達は必要なのか
本質から迫っていこうと思います。
皆さんは「友達」が必要だと思いますか?
この答えは人それぞれだと思います。
もちろん正解もありません。
私も友達は必要だと思いますし、一緒にいるととても楽しく、心が落ち着きます。
しかし、一人でいる時も楽しいことはありますし、何より落ち着いていられます。
そこで友達の存在意義は何なのかと疑問に思いました。
友達が必要なのは分かる。でも、なぜ必要なのかは分からない。
それを考えていきます。
友達が必要な理由①
皆さん、楽しかったことや嬉しかったこと、悔しかったことなど、思い出がたくさんあると思います。
そのほとんどには友達の存在があるのではないでしょうか。
その友達がいなければその思い出は、果たして思い出と呼べるのでしょうか。
このように、友達が必要な理由に、思い出を共有できることがあると思います。
一人旅などの特別な思い出は例外かもしれませんが。
特に学生時代の体育祭や修学旅行や部活に当てはまると思います。
私は父によく飲みの席に連れて行ってもらうことがあるのですが、必ず一度以上は思い出話に花を咲かせています。
友達が必要な理由②
何か悩み事があったとき、だれに相談をしますか?
家族に話せるような内容ならいいですが、まず友達に相談しませんか?
例えば、好きな人や気になる人がいたとき、その子とつながりのある友達に相談に乗ってもらう、なんてよくある話だと思います。
私の経験でいうと、サッカーで伸び悩んでいた時、夜中の2時くらいまで電話で話を聞いてもらったこともあります。
このように、誰もが友達に相談に乗ってもらったこと、または、乗ってあげたことがあるのではないでしょうか。
友達は心の支えとなり、時には家族をも超える存在となるのです。
友達が必要な理由③
①②と、友達が必要な理由を書きました。
友達にとって、自分自身も友達だということを忘れないでいただきたいと思います。
友達にとって自分は特別な存在であり、心の支えであり、思い出を形成している重要な存在であります。
それだけで生きている理由に十分なり得ます。
「生きている意味がない」という考えを持っている人、そんなことはありません。
誰かにとって自分は必ず必要な存在であることを理解してください。
少し論点がずれてしまいました。
どれだけ一人が好きな人も友達という存在は人生において必ず必要となります。
それが生きている意味なのです。
まとめ
今日、最後の登校日ということで、周りの人たちは友達同士で食事などに行っておりました。
私は一人で帰ってきて、その道中「友達」についてふと思ったのでnoteに書いてみました。
私は友達は3人いればいいと思っているので、友達はそんなに数としては多くないです。
しかし、友達は数ではなく、ましてや競うものではありません。
皆さんも本当の意味での友達ができるといいですね。
本当の友達がいる人は、一生大切にしてください。
それでは、好青でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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