歌詞190

もつれる要素　蓋を開けてみて
媚び諂った黴　くっついたまま
舐め取る仕事

受話器の中では　誰かが争っていて
この暖房器具の壊れた球体では
つま先を踏み合っている

踊れないなら　必要ない
笑えないなら　必要ない
聴く気力もないなら　当然

隅から隅まで、不要で満ちている　
木の実できるまで　黙る時間も
必要なのかもしれないな

An ugly, needless war. What else is there to do but weep in front of dead bodies? Before I become a corpse.