見出し画像

ライフログは尊い

昨日は当番だったのにすっかり抜けてました。
「自分への取材手帳リレーコラム」最後から二番目の更新。

最近、私は毎日日記を書いている。

・・・というのも、ライフログの大切さに改めて気付かされたから。

「毎日自分が何をして、どう感じたか」なんて、ほんの一瞬で消えてしまう。ちいさな子どもたちの成長もほんの一瞬。

「自分への取材手帳」もライフログの一つ。

暮らし・家族のこと、お金のこと、観た映画などなど
項目に沿って書き込むだけで、
思い出をためておくことができるし、自分のことがくっきりする。


「一般人の日記なんてただの排泄物だ。芸能人ならまだしも、一般人の日常なんて誰が見たいのか。」といった記事をどこかで見たことがあるんだけど、果たしてそうなのかな?

私は、それぞれの日常ほど、おもしろくて、尊いものはないと思う。

同じ24時間が、人によって全然違う形で使われるって興味深い。
命が生まれる日もあれば、なくなる日もあって。
辛い日もあれば、楽しい日もある。

日常が積み重なって、自分を作り上げていくことは間違いない。
それを意識するかしないかの違い。

ブログとして公開するかしないかは個々によって違うけれど。
紙の日記も含め、ライフログって尊いと思う。

サポートいただけると、とっても嬉しいです。 コーヒーかおやつでもいただいて 次の記事を書く原動力にさせてもらいますね。