占いもお笑いも「言葉」の力
あけましておめでとうございます。
今年は、お客さまのことだけではなく、
ぼちぼち自分の発信もしていこうと思っています。
今月も、せいかつ編集サロンメンバーの募集をしております。
サロンでは毎月、課題図書とテーマを設けているのですが、
今月の課題図書は田中泰延さんの「読みたいことを、書けばいい。」にしました。
そして、テーマは「言葉」です。
大木家はみんなお笑い好きなので、
お笑い番組が多い年末年始は、割とテレビ漬けなのですが(ふだんはあまり見ない)、
お笑いって言葉のセレクトだと思うんです。
冷静に考えると、ふつーのことを言ってるんだけどその言葉を選ぶことによって、話が格段に面白くなる。
今日、「すべらない話」の再放送を観ていてもそう思いました。
あとは、話の組み立て方。
これには「編集」に通ずるところがありますね。
「占い」も同様だと思うんです。
同じことを言ってても、言葉の選び方で伝わり方がちがう。
しいたけさんとかは、本当に優しい言葉を届けてくれますよね。
今日は初詣に行ったのですが、「おみくじ」にはふだん使わない言い回しが使われていたりして面白いですよね。
「言葉」の使い方で、伝わり方がちがう。
人を癒すことも、傷つけることもできる「言葉」。
自分がその言葉のどこに引っかかって、ときめいたのか?あるいはザワついたのか?
そこを分析していくと、
自分が見えてくる気がします。
そんなわけで、今月の#せいかつ編集サロン は、言葉を深めます。
新年、なにかはじめてみようかなーと思う方はぜひのぞいてくださるとうれしいです。
サポートいただけると、とっても嬉しいです。 コーヒーかおやつでもいただいて 次の記事を書く原動力にさせてもらいますね。