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「間に合わない」から卒業する会議

今週は、前回のスタエフのテーマ
「間に合わない」がデフォルトなことに対しての記事を書きますね。

いつもいつも「間に合わない」

私は、いつも「ギリギリアウト」な人間だと思っています。
締め切りもギリギリアウト、待ち合わせもギリギリアウト、なにもかもギリギリアウト。

まさに「間に合わない」がデフォルト・・・!!!

そんな自分に心底がっかりします。そんな自分に絶望し、どうにか改善したいという想いで、長年時間管理に向き合い、手帳をやっているわけです。

華緒さんとおしゃべりしながら、いろんなアドバイスをいただきました。


遅れてもなんとかなっているという成功体験があるのでは?

大いにあると思います。いつもどうにかなっています。帳尻合わすのだけは得意です(いばるところではない・・・)。めちゃくちゃ怒られたこともありますが、今はそんなことはありません。「春菜さんのペースでいいよ」ってみんな言ってくれます。でも、迷惑かけている気がして、本当は辛い・・・。


完璧主義を捨てる!6〜7割の完成度でやってみるのがよいと思う。

分かってはいるのだけど、なかなか実行にうつせずなのですよ。


一回出したスケジュールは守らないといけない。

おっしゃるとおりです。でも守れないんです。胃が痛いです・・・(涙)


華緒さんにお話しを聞いてもらって、やさしくアドバイスをもらっても、自分のなかの小さな自分が「でも・・・」「だって〜・・・」と言い訳を言っているように聞こえました。

これだから、一向に治らないのです。

なんで言い訳考えちゃうんだろう。なんでダメ、できない、って決めつけちゃうんだろう。根本的な何かが、引っかかっている!そんな気がしました。

なんとなく、わたしは「今の私もがんばってるんだもん!」って言いたかったのかな。「間に合わないこと」に悩んでるって言っているけれど、本当は悩んでいないのでは?間に合わないことでなにかメリットがあるのかも。そもそも、本当に悪いって思ってる????

いろんな想いが浮かんできました。


「間に合う」と運がよくなり、しあわせになる

「間に合わない理由の、根本的な何か」を考えはじめて数日後、私は突然体調を崩しました。私は、何かがひらめくときとか、ステージがあがるときにいつも体調を崩すのです。だから、よいお知らせだと思っているのですが・・・

しんどいから早めに寝ようと思って、寝る前に久々に大好きな服部みれいさんの本を読みたくなり手に取ってみました。

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何気に開いたら、こんな一節をみつけてびっくり。

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本質的にうつくしい自分でいると、不思議とあらゆることに「間に合う」ようになり、運が良くなり、しあわせになるようです。

え・・・・! 見透かされてるっ!!!!

思わず、[服部みれい 間に合う]で検索すると・・・・


なんと、自分のnoteがヒットするという(爆)

めっちゃいいこと書いてるやん、わたし!
(いや・・・書き手の私ではなく、みれいさんがスゴイんだよ)

ていうか。なんで!こんな大切なこと忘れて、

まだ「間に合わない、間に合わない」ってやってんの!?
アホかわたし!!!!

アホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

って、絶望しました。

そして、本当にかわろう。
今かわろうって思った。


「間に合う人」とは

すぐに、みれいさんの著書を読みかえし、「間に合う人」の定義を再確認!

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「間に合う」ためにみれいさんが心がけていること
①おかあさん的マインドないしは、助産師さん的マインドで働く
②相手のニーズ、またはニーズ以上のことをする
③情熱的にいきいきと取り組む

これを読んだとき、思ったんです。

わたし・・・できてる!
わたし、「間に合ってる」!!!!!


「間に合わない」がデフォルトになったトラウマを捨てる

あれ??わたし、「間に合っている」かも。と思ったと同時に、
締め切りや約束の時間は破っているという事実を再確認して・・・

なんでこんなことになるんだろう。
まだまだ深める必要があるなぁと感じながら、
取材&施術をしていただくためmiwaさんのところへ・・・。

miwaさんいわく、四柱推命からいくと、私は「管理能力」があるはずと言われて・・・。

うーんそうかなぁ・・・?めっちゃ苦手です・・・って思ったんだけど、体さわってもらってたら、いろいろ思い出してきてすごいことに・・・。


私、もともとは時間守るの得意だったはず!

大学時代までは、バイトに遅れたことも欠勤も0!友達との待ち合わせにも遅れたことなかったし、忘れ物もなかった。あれ・・・?いつからこうなったんだろう・・・。

あ。。。。思い出した(涙)

そう・・・私は、新入社員の頃、出版社に勤めていたのですが、仕事に追いつけず、キャパオーバーになってしまって、たくさんの人に迷惑をかけてしまった経験があります。

本当に本が出るか出ないかの瀬戸際まで追い込まれ・・・。あの時、助けてくれた上司や先輩に、本当に申し訳なさすぎて・・・

心が死にそうになったので、私は何かの回線をプチっとはずしてしまったのです。

本当は、気にしぃで、繊細な私・・・。

回線プチっとはずすことで、「遅れても平気!」「なんとかなるさ!」っていうもう一人の自分をつくりあげたんですね。

恐怖心からつくりあげた、偽物の自分にずっと席をゆずってたんです。何年間も!!!

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あ・・・これで、呪いがとけた!って思いました。
自分でかけた呪い。

miwaさんから、この日の夜

今夜は、ちょっぴり傷ついた過去の自分をハグして癒してね〜💕
本当は間に合ってたんだよ〜って🐳✨

こんなLINEをくれました。

泣ける・・・。
あの時の自分、よくがんばったね。

助けてくれたみなさん、ありがとう。
私は、もうあの時の自分から解放されます!!!


わたし、「間に合わない」から卒業します!

そんなわけで、このnoteマガジンのしょっぱなから大きな大きな問題に気づき解放された私・・・・。

やっとスタート点に立ったって感じがします♪

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わたし!
間に合ってます!

でも、もっともっと間に合うように。
自分を生かして、わたしらしく働けるように。

時間と仲良くなれる方法、模索していこうと思います。

華緒さん、引き続きよろしくお願いします♪

サポートいただけると、とっても嬉しいです。 コーヒーかおやつでもいただいて 次の記事を書く原動力にさせてもらいますね。