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Twitterのプレミアムを解約したけどなんの不便もない

元はと言えば前職の業務上の流れだった。
私が勤めていた会社は制作の他に運用や提案も行っていたので、担当するクライアントに対して「この商品の売り上げが高いのでもっと推していきませんか?」とか「このSNSの反響が大きめなのでもっと投稿数を増やしましょう」みたいなことを定例会議で話していた。

Twitterのプレミアムに関しては登録することによってどういう恩恵があるのかのノウハウがなかったので、試しに自腹を切ってやってみたというのが始まりだ。

因みにどんなメリットがあるのかざっと説明すると、

  • 青バッジがつく(バッジがついたらTweetDeckも使える)

  • 投稿内容が編集できる(投稿後60分以内)

  • 投稿内容の取り消しができる(投稿後60秒以内)

  • 投稿文字数が10000文字になる

  • ブックマークした投稿をフォルダ整理できる

  • 条件を満たせば収益化可能

みたいな感じなんだが、ぶっちゃけどれも必要なかった。
機能を活かせなかったといえばそれまでなんだが。

あと今ではプランがベーシック、プレミアム、プレミアムプラスという3つがあって、私は月額1380円のプレミアムに加入していた
仕事辞めたあとすぐ解約すれば良かったものの、極度の面倒臭がり屋である私はずっと放置をしてしまっていて、こないだ漸く重かった腰を上げたってワケ。まぁ、めちゃくちゃ金の無駄だったよね。

そもそもTwitterで頻繁に呟くこともないし、営業目的で運用していた訳でもない。誰かと交流する目的もないし、情報収集ツールとしての役割がデカいってだけなのでそもそも課金する必要なんて全く無かった。

どのくらいの金額をロスしてしまったんだろうか。
怖くて計算することもできねぇな。

幾度もアカウントを作り直してきてはいるものの、トータルで10数年以上Twitterを利用してきた。
それでも使い方が一切変わらなかったのでそもそも私みたいなユーザーには無用の長物だったんだろう。

こんなのに毎月課金するぐらいなら隔月で一蘭全トッピング乗せ食いに行った方が遥かに有益だったと思う。
もったいないことしたぜ。

まぁ悔やんでも仕方ないので切り替えて生きていくことにしますわ。

因みに当アカウントでは下記記事でも述べている通りTwitterの事を絶対にXと呼ばない方針を決めています。

今でもイーロンの野郎からTwitterを取り戻したいと思い続けているよ、私は。

おわり。


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