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体感年齢と超えられない壁、そしてトイザらスキッズへ
自分の事をずっっっっっっっと15歳だと思っている。
もうその倍ぐらい生きているのに、マジで感覚が何も変わっていない自覚がある。
自分の愛用しているチャリに黒鳴丸(こくめいまる)という名前を付けている。だってカッコいいから。
厨二病と揶揄されることもあるが、そんな事を恐れて発言を控える自分じゃねぇ。今でも必殺技の名前を考えるの大好きだし、お題を貰えたらすぐ必殺技の名前を思いつくのを特技としている。
詠唱とかも大好きだ。
ヴァルキリープロファイルの口上や詠唱を空で言える。
一番好きな詠唱はセレスティアルスターだぜ。
多分還暦過ぎてもこのままなんだろうな。
昔「老いるのが怖い」という記事を書いたが、体感年齢がガキのままというのも原因なのかもしれない。
しかし生きている以上老いは避けられないんだよなぁ。
今流れ星を見かけたら
「老いない身体」
「老いない身体」
「老いない身体」
と即座に唱えるよ。私は。
小さい頃、トイザらスのCMソングを聞いても何も思わなかったのに今ではすっかり脳内で「こどもでいた〜い🎶 ずっとトイザらスキッ〜ズ🎶」というフレーズがループするようになってしまった。
一年中窓を開けっぱなしにしてたらいつかピーターパンが迎えに来てネバーランドに連れてってくれるかな。
無理か。30過ぎの会社員なんて寧ろヴィラン扱いだろうよ。
キッザニアに行って「今からでも参加は間に合いますか?」って聞いてみたいけど、即出禁だろうな〜。
年齢的には子供を連れていく側だし……。
みたいな事をずーっと考えているし、
これから先もずーっと考え続けるだろう。
せめて心だけは若くい続けたいからね。
大人になんてなりたくない。
僕らはトイザらスキッズ!
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