しょうぞう|応援団×人生の目的

大学時代は学ランに身を包んだ応援団 現在はとある鉄道会社で働いています 応援団で培っ…

しょうぞう|応援団×人生の目的

大学時代は学ランに身を包んだ応援団 現在はとある鉄道会社で働いています 応援団で培った経験や思いを忘れないように そしてその経験を「人生の目的」につなげるために そして 私が思いこがれた「応援団」という世界を多くの人に知って頂けたら幸いです。

最近の記事

【応援団】今年の甲子園

皆さま、おつかれさまです。 しょうぞうです。 今年も甲子園が終わりました。 私も今回1日だけでしたが、本当にレベルが高くて、高校生とは思えない熱い試合ばかりでした! 寂しくなりますね。 高校球児の皆さま、おつかれさまでした。 さて、慶應義塾高校の優勝で幕を閉じた今年の甲子園ですが、 決勝戦を見ていて、 「慶應の応援がうるさすぎる」 「応援のせいで仙台育英が負けた、かわいそう」 という声がたくさん挙がっていました。 元応援団員の私は、この反応を聞いて、 「これは慶應義

    • 【人生の目的論】いい本を見つけました!!

      お久しぶりです。 「他人に活力を与えて、他人がイキイキ笑顔で生きることができる人財」を人生の目的に掲げて生きているしょうぞうです。 今回は素晴らしい本に出会ったため、ご紹介します! 高田晃さんの 「手帳で夢をかなえる全技術」です! 「手帳は単なるスケジュール帳ではない。 究極のマネジメントツールだ!!」 見開きすぐに載っているこの言葉の通り、 手帳を、「人生の目的」に向かう羅針盤としての役割として使おう!というメッセージが込められています! 私はこの本を読んで、「人生

      • 【応援団】「黒子」論[4]

        応援団は「黒子」であれ。私が現役応援団時代に教わった教訓である。 「黒子」とは「くろこ」。 歌舞伎や人形浄瑠璃などで、黒色の幕をかぶって人形を動かしたり、幕を捲ったりする人のことだ。 なぜ応援団は黒子であれと言われるのか。 それは、 応援団は人を応援する団体であり、 あくまでも主役は応援される側である。 主役の勝利のために、ひたすら自己犠牲し、縁の下の力持ちを徹する。 この論理があるからだ。 私はこの論理が大好きだ。 決して自分から目立とうとせず自己犠牲に徹する姿勢はな

        • 【人生の目的】Utsuさんの「人生の目的論」を読んで[3]

          「人生の目的」はモチベーションの源泉の様なものだ。 最後まで達成されることのない、 その「人生の目的」に向かって生きていく。 私には多くの恩師がいます。 その中のひとりに、Utsuさんがいます。 直接お会いした訳ではなく、一方的にUtsuさんのYoutubeや書かれた本を拝読させて頂いているだけですが。 上に書かせて頂いたのは、そのUtsuさんの著書「人生の目的論」から学んだことです。 大学四年生の時に、私はUtsuさんと出会いました。 「自分の人生の目的から逆算して就

          【応援団】なぜ応援団は厳しさを求められるのか?[2]

          さて、「応援団」という団体について私なりにご説明させて頂きたいと思います。 早速ですが、 皆様は、応援団と聞くと何をイメージするでしょうか。 「古臭い」「昭和の感じがする」「押忍!」…。 などさまざまございますが、やはり一番思われるのは、 「応援団ってめっちゃ厳しそう!」 ではないでしょうか。 (私も現役時代、応援団やるなんてドMやなぁ〜と声をかけられたこともありました。今でもです。) これについて、 はい、否定はしません。 応援団は厳しい団体です。 少なくとも、

          【応援団】なぜ応援団は厳しさを求められるのか?[2]

          はじめまして! [1]

          つい先日、 「ちょっとブログでも書いてみるか!」 と、急にスイッチが入って、このように筆をとっております。 はじめまして!しょうぞうと申します! 唐突に始めてしまった訳ですが、このブログでは ①私が歩んできた応援団での経験 ②今後の人生の歩み方 これら2つのテーマで書いていきたいと考えております。 大学4年間の応援団生活で学んだことや考えたことを 後から振り返り、 昔は何を考えていたのかなどを振り返ることができる、 いわば備忘録や日記帳のような形で綴っていきたいと思