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こうして創られる舞台裏と秘話

作品作りのためだけに1000万以上かけて新設した
撮影スタジオ

「見た目じゃない」を売り文句にしてるBJです
でも撮影現場みてそう感じる人は
きっと誰もいないでしょう。
全ては孤高の作品のために
主役のファイナリストを輝かせるためだけに
存在を消して活躍する裏方たち。
存在消せてないけどw
衣装さばき、指の位置、手の位置
作品のためなら悩み事の相談さえも。
一つも嫌な顔せず、秒単位で、何週も前から、どんな遠いところでも。
全神経を研ぎ澄ませて1枚の素材のため
一生輝くような作品にするために挑む。
初開催(2019)
BJ史上で一番最初のインスぺクションの様子

代々木の「貸スタジオの時間5000円の1室」でたった1時間
講習は1つ
なので1時間のために集まってはい解散!
アフターもなし。
ちなみに雨の日だった。

その為に集まった全国の出場者は6人
あー、こんなんじゃ全然ダメだなと
心の中では思ってた。

※当時はコレで精一杯だった。
もちろん言えなかったけどw
「水」のテーマの制作秘話
2021年の公式ガイドブック
表紙はこんな仕上がりに。
これCGではなく実写。
2022年の表紙撮影は
こんな感じで実施され
編集をして
こんな感じに製本されました。
ケーブルとの格闘
試行錯誤の(楽しい)現場

いろんなイベンターいるけど
立ち上がったばかりの新参者なので予算には限りがあり
つまり仕込みと撤収に時間的余裕なんてないんです。


客席にカメラを向けるのは趣味なんです。
だってさ、
観覧に来てくださった方々も主役なので。
イベントごとに増えてゆくドライたち。
僕にとっては全て大事なドライたち。
はじめて現場に来る出場者の方々は
ついた時は緊張してても、徐々に打ち解けて
そして
こいう顔が見れれば
ああもう、成功だなと思う時。

決して甘い顔してないつもりだけど
少し緩んでたりするのかも。


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