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転職して2年半。ホワイト企業なのになんだかつらい。

こんにちは、しょうです!

今日は年度末。令和5年度が終わりますね。

早いものでブラック企業から今のホワイト企業に転職して2年半が経ちました。ブラック企業に勤めていたころの自分からみたら天国のような生活をしている毎日です。

なのになんだかもやもやする。前と比べればマシですが度々体調不良になる。なぜなのか。

今回はその原因について考えてみました。年度末の振り返りとして書いていきます!




ホワイト企業だけどつらいこと


まず、会社でつらいことを考えてみました。以前の会社から比べたらとても楽な仕事なのに何がそんなにつらいのか。以下、考えた結果です。

  • 満員電車がつらい

  • 通勤(1時間)がつらい

  • たくさんの人がいるオフィスで働くのがつらい

  • オフィスのザワザワしてる感じが苦手

  • 電話の音が鳴り続けてるのがいや

  • となりの部署の人たちの話し声・笑い声が耳ざわり

  • 電話をとったりかけたりするのがきらい

  • オフィスのにおい・満員電車のにおいが無理

  • 上司や先輩に話しかけるのがいや

  • ひますぎてやることないのがつらい

  • 座りっぱなしで腰が痛い

  • ずっとパソコン見てて目がつらい・視力落ちた?

  • 若干の人気関係がめんどい

  • うわさ話・陰口が苦手(自分もやってしまって自己嫌悪)

  • 週5日・1日8時間労働が無理

  • 管理職・部下をもつなどがいや

  • 上司・部下がいるのがいや

いやーたくさん出てきました笑
こんなに出てくるなんて自分でもびっくりです笑

前職に比べたらとても恵まれているのに人間は贅沢ですね。無意識に前職よりマシなんだからと自分の心の声を無視していた気がします。でも体は正直。こういったストレスが積み重なり、もやもやしたり体調不良になったりしていたのでしょう。

これらのつらいことについて考えたことを書いていきます。


会社員に向いてない?(単純すぎる)


いろいろとつらいことを書きましたが、よくよく考えるとすべて会社員として働くなら当たり前のことでした。それがつらい・できない。つまり自分は会社員に向いてないのか?と思いました。

ただここで終わらせては単純すぎるので深掘りしてみます。
まず、「会社員」というくくりが大きすぎる気がしました。会社員にもいろいろな働き方があります。

たとえばある友達はフルリモートで月に1回出社するだけ。またある友達はずっと外回りの仕事で途中カフェに入ったり、お客さんの家でお茶したり自由に働いている。他にも、リモートと出社が半々くらいという友達もいます。

たしかに僕は会社員として組織で働くのは向いていないかもしれませんが、働き方をととのえれば会社員でも楽しく働いていけるのでは?と思いました。自分にとってつらくない働き方を見つければ会社員でもやっていける。

そのために具体的な条件を考えてみました。


自分にとってつらくない働き方・環境


今の仕事でつらいことを見ていると、働く環境が自分にあっていないのかなと思いました。

特に、音とにおいに関することが多いです。思えば小さい頃から繊細な気質があり、「めんどくさい」「気にしすぎだよ」「そんなにいろいろ気にして毎日つらくない?」と言われてきました。

最近気づきましたが僕はHSP気質があるようです。


この気質にあった働く環境を作ることができれば今よりストレスなく働けるのではないかと思いました。

具体的には以下のような環境が考えられました。

  • 静かな環境

  • 強いにおいがしないor自分の好きなにおいの環境

  • 電話に出なくていい環境

  • 満員電車に乗らなくていい環境

  • 周りに人がいなくて1人でもくもくと働ける環境

これらを叶えられる仕事につけるよう努力するのが、今のつらさを解消する方法です。


具体的な仕事・働き方


自分にとってつらくない働き方・環境を叶えられる仕事を考えると、在宅ワークができる仕事かなと思います。そうすると1番有力なのはやはりWebライター。

さまざまな副業に挑戦する中で、唯一成果が出たのがWebライターでした。ここに力を入れていくのが今やるべきことなのかなと思います。そして、副業で実績を積みつつ、Webライターの正社員などに転職するのが現実的にいい方法かなと。


ただ、Webライターの正社員になるとオフィスに出勤することも多いようです。さらに正社員なので責任のある仕事を任されたり、管理職になって部下をマネジメントしたりすることもあるでしょう。

それでは理想の働き方からは少し遠くなってしまいます。そこで考えたのが、業務委託やアルバイトでWebライターをしつつ、副業でもWebライターをやるという働き方。

半分会社員Webライター×副業Webライター

業務委託やアルバイトのWebライターならリモートワークが可能なことも多いですし、管理職になることはありません。勤務形態も正社員に比べて柔軟に変えられるでしょう。

給料が減ってしまうのがデメリットですが、最低限生活できる収入が確保できればいいし、それ以上は副業Webライターで稼げばOK。さらに社会保険なども入れれば税金・保険料対策もバッチリです。

副業のほうが成功すれば独立できる可能性もあるし、完全に独立するよりは安定感があります。これが現実的にちょうどよいバランスなのではないか?と思いました。


具体的にやっていくこと


半分会社員Webライター×副業Webライターの働き方を叶えるために、今やるべきことを具体的に考えてみました。

  • 副業Webライターで月5万円稼ぐ

  • 文字単価2円以上

  • 5,000文字×5〜6記事

これらの実績を作りたいと思います。

そのために以下をやっていきます。

  • ポートフォリオ用のブログ執筆

  • 案件への営業

  • X(旧Twitter)の運用


人間は贅沢でないものねだり。それを利用して理想を叶える


というわけで、転職して2年半たってホワイト企業だけどなんだかつらいことについて書いてみました。

わかったのは人間は贅沢でないものねだりであること。

足を知るのが大事だとわかっていても「もっともっと」を求めてしまうのが人間なのでしょう。

しかしその性質を利用して、理想の働き方を叶える原動力にしていけばいいのだと思います。今恵まれていることに感謝しつつも、より楽しく働いていけるように日々積み重ねていきます。


それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。


おわり

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