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今日の教訓たち

謎に安定してきた4時起床。1度起きると最後。その瞬間に1日が始まります。ここまでくるとなんも思わなくなってきた。でも5時間くらいは寝てるんだよね。

そして安定の朝シャワー。でもこのシャワー温度調整が難しすぎてちょうどいい温度に出来ない。本当に50℃か30℃かって感じ。待ち受けるのは地獄か地獄か。しかもその調節に使う取っ手が簡単に壊れる。日本に帰ったら肉じゃがより前に湯船に飛び込みたい。

朝からバスに乗ってスノボしに行ったのだが、いきなり事件。急に警察官2人は乗り込んできて足止め。何があったかよく分からなかったが、見た目怪しそうな人達に何処に行くか質問してた。この辺で何かまたあったのかな。


到着してまたまた事件発生。事前にリフト券とチケットを買っておいたのだが、ウェアとかスノーボードのことを完全に忘れていた。現地でまあ話して借りるの色々大変だったよって話。


んで手袋もニット帽もない。身軽で行き過ぎた結果、とんでもない額をスノボで使ってしまった。また明日、1週間使った額は計算しようかな。ドキドキとクレカとの戦い。


スノボは人生2回目だったのだが、滑り方なんて覚えていなかった。感覚ゼロ。知識ほぼゼロ。そんな状態で粉雪が吹き荒れる。進む先はほぼ見えず。本当に寒すぎです。ってか、昨日は3月9日で今日は粉雪、レミオロメン続きかい。

視界不良の世界へ

ちなみに午前中はボードの制御が上手くいかず、ポケットに入れた携帯が割れたんじゃないかってくらい転んだ。でもこっちの雪、日本に比べて柔らかくてあんまり痛くはない気がする。

結構萎えていたのだが、昼飯食べたあとは謎に覚醒。シューズが少し大きいかなと思いワンサイズ下のものに変更したら謎に滑れる。前にスケートやった時も1個下のサイズ試したら上手くいった。物は試しだよね。

んでその後、調子乗って頂上まで行ったけど、傾斜が全然違くて玉砕。再びスピードの制御効かず絶望。スキーやりたいなって思ったけど、日本帰ったらまた行こうかな。


でも、時々雲が晴れて景色が最高に。日本でやった時よりも凄く気持ちよかった。同じリフトに乗った外人さんに話しかけたり、一緒に写真撮ったり。転んだ時に大丈夫か声掛けてくれたり、手を差し伸べてくれたり。みんなすごく優しい人ばかり。日本じゃ体験出来ないこと出来たのは大きな収穫やったな。


雪山から降りてくると雪から変わって雨がめっちゃ降ってた。当然だよね。


ちなみに今回のスノボの教訓は、必ずベルトを持っていくようにするという事。今回忘れたのだが、外国サイズ、こっちのウエストと違いすぎます。緩すぎてずっと気になって仕方がなかった。必ず準備をしてから雪山に行くようにしよう。


普通に楽しかったな。


そして疲れた体を癒してくれる食べ物。それはもちろんラーメンだよね。でも何故か二郎を選択。なんでこっちに来てまでこれを選んだのか。本当に死にそうだった。

食べ終わってからしゃっくりが止まりませんでした笑。風邪引いてる時には食べてはいけません。


明日は絶対にお昼まで寝たい。というか寝る。

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