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This is CANADA

ついにバンクーバー到着。9時間のフライト。長過ぎなんよ、腰が折れる。これが飛行機あるあるかな。

到着してすぐLINEを返した。日本時間だと朝の3時。K2だけが即レスしてきた。寝なさいよ本当に。ありがとう。


早速UBCキャンパス内へ。車もバスも標識も何もかも新鮮。空気は美味しくないね。



どうやら派遣してる大学はいくつかあって、早稲田、北大の名前を見て言葉に詰まる。けどここでは皆一緒だし、舐めんじゃねえぞとガンを飛ばしておく。別に嫌いな訳じゃないよ。


到着後、ホストマザー引渡し時間で事件発生。そう、マザーのBettyが来ない。皆が先に引き取られる中、ルームメイトと共に待つ。顔も分からないから、


「これBettyじゃね?」大喜利状態。


そして名前からしてアジア系ではないなと判断し待つも、気が付くと俺達2人残されていた。


ようやく到着したBetty。30分遅れ。なんと優しそうな人。凄くノリもよく親しみやすい。俺が間違えて左ハンドルの車なのに運転席座っちゃった時も、運転してくれるの?って軽くいじってくれた。車はHonda製。


あと、日本語勉強してるらしい。親日家の方で、今度日本に行くらしいと。凄いおしゃべりだった。ハウスルールほとんどない。結構好きかな。

研修チームのスローガンは「passion」

ここでもpassionを見せていこうと必死にコミュニケーションを取る。もう既にホームシックは少し始まっていたのだが。


そしてここがカナダ、外国だということを感じた。

ありえないほど、言葉が出てこない。言いたいことが言えない状態。

そして、息子のJohnnyが25歳、Marcusが22歳でどちらも年上。しかもこの2人色んなスポーツやってきて、UBCも卒業した超天才。何も言えない。


そしてそして、犬が1匹。名はDeisel。絶対大型犬やんと思ったらまさかの小型犬。なんだけどこの犬、よく吠えるらしい。案の定、犬に会ったら70%の確率で吠えてくる俺にもbark at me してきた。こりゃ慣れるの大変だ。


父親のGeorgeに情報は無い。何処にでもいそうな感じだな。まあ大丈夫だろう。

激広の庭
in my room


この家は、なんだか当たりなのかもしれない。沢山学んで帰ろう。noteはただの日記。こっちに囚われないようにする。


今日の風呂であった事件はまた時間あったら書こうかな。


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