2020年春、青春18きっぷで行くケツ痛鈍行の旅〜1日目〜

画像1 青春18きっぷで行く鈍行の旅!スタート地点はここ「新宿」。本当は「ホリデー」快速ビューやまなし号で甲府に行くつもりでした。だけど、新宿について気づいた。「やっべ、今日平日やん」と。初っ端から計画が潰れました。悔しさのあまり新宿駅内のベックス・コーヒーに隠れました。しょうがないから優雅に朝食を摂りました。¥480。
画像2 さあ新宿駅から通勤ラッシュに逆らって高尾駅に向かいました。車内でずっと、「高尾」のイントネーションについて議論。外国人自動放送は僕の味方。日本人自動放送は友人の味方。車掌はうまくごまかしてました。どっちやねん!とにかく、922新宿発の中央線快速高尾行きにのって58分後の1020に高尾駅着。実はまだここ東京都なんですよ。駅舎の貫禄ありすぎいい
画像3 15分ぐらい高尾駅周辺をぶらぶらしました。いやー何も無い。しょうがないからコンビニをはしご。今度は1040高尾発の中央本線小淵沢行きに乗車。10年ぶりぐらいに中央本線に乗るけど前は113系だったなあ。電車の音すげえうるさかったなあ懐かしい。これは211系かー。211系も東海道線のイメージ強いなあ。これが歳をとるってことなんだなあ。椅子がすっごくかたいなあ。ボックス席でうれしかったけど。
画像4 これは高尾〜甲府間で乗っていた時、進行方向左側でだだっ広い風景の中で存在感を放つラブレターを発見。思わずパシャ。他のお客さんと一緒にパシャ。
画像5 1213に甲府駅着。
画像6 僕はたびのたびにあんまり下調べはしないんだ。だって着いてその土地の人に聞けばいいんだもん。さあ、マジカルバナナのごとく甲府から連想したほうとう。ここは街の人からきいた「小作」というお店の「かぼちゃほうとう」¥1200。具沢山で熱々でうまい。味は味噌ベース。豚汁みたい。
画像7 次の電車まで時間があったので甲府城へ。桜が満開でめちゃくちゃ綺麗。欲を言えば晴天であればなって。
画像8 甲府駅は1450発。お昼のおやつの時間だったので大好きなハイネケンを😘
画像9 塩尻1641着。ここはすでに長野県。まだまだ中央線。いやー2時間弱乗り続けたけどまだ大丈夫だあ
画像10 塩尻駅名物のすんげえ細い入り口の蕎麦屋。10年くらい前に来た時もぶっためげました。でも一回もまだ食べたことない…
画像11 塩尻発は1705。いったん塩尻駅の外へ。さすが3月下旬だけどがっつり雪は残ってますねえ。日本アルプスが高くそびえてますねえ。それ以外外には何もありません、そうコンビニも。
画像12 ここから電車を乗り替えて更に西に進みまーす。塩尻駅はJR東日本とJR東海のちょうど境目なんだ。東海道線で言うと熱海、東海道新幹線で言うと東京がそうですよお。これはJR東海と言えばの313系。転換クロスシートで乗り心地最高!
画像13 1705に塩尻を出発して中津川着いた頃には1851。周りはすでに真っ暗です。さすがにこの辺りから人が増えましたよねえ。中津川は1855発。やっべ急がないと。
画像14 中央本線を乗り継いでやっとこさ2018に名古屋に到着ですね。これで1日目は終了。まだお尻は大丈夫だあ。
画像15 腹が減りすぎていたので駅地下を彷徨って、名古屋といえば味噌カツと言ったミーハーな連想のもと矢場とんっていう味噌カツ屋へ。こちら¥1800。これ食べたら寝ます。今日の宿はそうネットカフェ。シャワーも込みで12時間滞在¥2400。プライバシーとは。1日目完。

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