文字通りの“終わりよければすべて良し”〜今年最終のBBガールズ、山下圭志、SOSのイベントレポートに替えて
無事に2021年の全予定を終了しました。いやあ、いい1年だった。
総括はまたあらためてということで、先週末のまとめを。
12/25(土)は「SOSのパームトーン劇場」と「山下圭志の土曜パームトーン劇場。
SOSくんにとっては初のマンスリーをやりとげた1年。ラッパーのライブなんてどんなものか全然わからないので全部手探りだったんだけど、結果的に新しいスタイルの面白いエンタメになりそう。2年目の来年に大期待。
KCさんにとっても初のマンスリーをやりとげた1年。毎回毎回新しいチャレンジがあって、楽しいステージでした。今年ラストはmasaeさんのバイオリンまで登場!こちらもさらに来年に大期待ですよ。
そして26(日)は今年1年の大トリ「BBガールズ ワンマンライブ in 京都ミューズホール」
いや、圧巻でしたね。3回目のバンドスタイルワンマンは、まさにロック&ポップ&ファンキーなエンターテイメントの集大成。
コロナやらなんやら規制が多く、さらにカナちゃんの出産というイベントを経てのこの仕上がりなら、本当にもう、どこに出しても安心。
「アタシはバリア」の仕上がりを見たら、今回セットリストから漏れた「マンハッタン・ラプソディ」や「落穴と振子」も、早くバンドで観たい、聴きたいよね。
終わってからのパームトーンでの打ち上げも、誰に気兼ねすることなくゆっくり食べて飲んで喋って笑って、いやあ面白かった。
これでもう安心して、来年2022年の計画を進められます。もっと上のステージへ、大きな舞台へ、新しいチャレンジが始まるぞ!
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