【影響を受けたアルバム10選】〜#4.「PRIVATE EYES」ホール&オーツ
淺田 匡彦 (Masahiko Asada) 氏から回ってきたバトンの4枚目。
そんなこんなで歌詞重視に歌を聴く僕は、洋楽にはほとんど興味がなかったのです。何を言ってるかわからない歌を聞いても楽しくない、みたいな。
そんな僕を大きく変えてしまったのがこの曲。たまたまテレビを点けたら「ベストヒットUSA」がやってて、流れてきた「PRIVATE EYES」。
いやあ、歌詞なんてわからなくてもこんなにウキウキするのか、と。初めて“ポップス”の持つ力、楽しさを知ってしまったのです。
ちょうど時代は80年代の入り口。この後どんどんとキラキラした80's POPSが世界に溢れてきました。
シングルカットされた3曲以外もぜんぶポップ。まさに僕に芽生えた「ポップス魂」の原点。
タイムラインリレー(4/10)
今日の1枚…
ホール&オーツ
「プライベート・アイズ」(1981)
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