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エッセイ「ハロウィンにも高熱を」
先日投稿したエッセイ「夏の終わりに高熱を」の続編ではないですが、またしても不名誉にもおそらく風邪で今度は以前よりも高い38.6度の熱が出てしまいました。
この高熱に気が付いたのは冬の訪れと思い上着の重ね着の数が増え、日中暖房のついている部屋で四枚もの上着を着ているのに寒いという私と周りの人たちの体感温度が違うのがまずひとつ。そして、なにより(味覚はちゃんとあるけれど)極端に落ちた食欲です。
母が不思議そうで、顔をしかめていたのが未だに印象に残っています。
飲めないお酒でも無理やりすすめているように、食べろ食べろと母。違う、そうじゃない食べれられないんだ!と娘。やり取りに疲れ、ふて寝をしたら、体は少し楽になりこの高熱で午前中、人が集まる場所に行ったので、なにかあってはいけないと初めてかかる、前回とは違う近い内科でコロナとインフルの両方の検査をしてもらうことに…。
心配には心配だけれど、こんなに高熱で節々痛くて本当に辛くて。
結果、二つとも陰性で風邪と診断を下すのが妥当でしょうという先生の判断でしたがこちらの先生も「何か飲みたい薬ある?」との回答が前回の内科の先生と同じで風邪でふらふらになりながらも、ずっこけそうになりましたとさ!でも大丈夫、風邪でずっこけて骨折してもこの病院のとなりには接骨院があるのだから!というのはジョークです。
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通説というものがあります。一般的に広がっている説です。
よく、馬鹿は風邪を引かないなどと言われるのですが、シニカルに馬鹿は風邪を引いたことに気づかない…。
うーーん。
どちらが真実なのかは、お医者さんも解らないかもしれませんね。
皆様、お体ご自愛くださいませ^^
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