高山笑韻*Showing*

*いろいろあるけど生きている、ひと。 ★2023年~写真撮影を軸にクリエイティブな活…

高山笑韻*Showing*

*いろいろあるけど生きている、ひと。 ★2023年~写真撮影を軸にクリエイティブな活動をしようと奮闘中。 ★写真歴30年の父とマイペースを通り越して頑固な母や仲間の間で笑いながら時には涙もしながら、2024年はホップ、ステップ、ゼンシンしていきたい。

マガジン

  • わたしを創るものたち★笑病日誌

    わたくし、高山笑韻をかたちづくってきた過去の出来事のオハナシ(^^)笑いのエッセンス散りばめてもダークなあの時期も、もはや生クリームたっぷりのフラペチーノを食べた時のようなほっこり感に(^^) 双極性障害2型 ADHD 子宮内膜症 など病気にまみれても、強くたくましくさせてくれたものたち(﹡ˆ﹀ˆ﹡) 入院手記から1部抜粋で薬、いやくすっと笑える時間をあなたに届けー(*ˊ˘ˋ*)

  • ★Showingなフォトエッセイ★

    見せる、魅せていきたい私、高山笑韻の写真の師匠である父と私や、衝動的な未完成な撮ってだしのフォトエッセイ集です。目指すイメージははこっそりくっすり系。ゆるやかな頻度で更新中。

記事一覧

笑病日誌「地球人の居ない一週間」

入院がきまりそうなのです。 …今度は私ではなく現役喧嘩仲間の母親の膝の関節の手術とリハビリで一週間の入院になりそうです。 それに備えて今からソワソワドキドキして…

フォトエッセイ「夕焼けドラマティック」

桜の花びらたちも風に舞い新たな季節に向けて、明日を迎えようをしていますね。今日はどんな一日でしたか?我が高山家は朝、テレビもタブレット端末もあるのでバックグラン…

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フォトエッセイ「桜咲く町、変わらないのは…」

こんばんは。こっそりくっすり系を自称していますが、今回くっすり要素少ないです。かといって、笑いがこぼれる日々ばかりではない。この季節が出逢いだけではなくいろいろ…

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早朝から家事をしながら、出かける父親にお小遣い稼ぎのコーヒーを今日はタンブラーで準備していた。その後ワンコと母が飛び起きるくらいに騒ぎ出し「小銭入れがない」。100円確かに貰って、どさくさに紛れて写真のスマートウォッチまで貰った。再来月の父の日は小銭入れを、あげよう!

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昼にプログラムから帰宅して、倒れ込むように眠ること約3時間。気だるく検温をしたら37度9分あり、しょげるどころか不謹慎だけど調子は悪いのにちょっと、テンションが上がるのは3つ入りのプリンが食べられる昔の記憶のせいかも。解熱剤を飲んだら直ぐに効いた!疲労熱かな。ゆっくり休もう!

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フォトエッセイ「私、未来の私に恋したいから」

4月1日。新入学、新生活のスタートの日。 それなのに思い出すのは今日の呼び方を「しがついっぴ」とよんでいた学校の先生へのなんとも、正しいのだろうけど、遠州地方で呼…

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仕事終わりの父を待ち、鉄道写真のイロハを学び、連写モードでテスト撮影。その間に踏切から音が。と!まさかのマイカメラのバッテリー切れ!迫り来る真っ黄色い電車と同じ色のマイカメラバックから瞬時に電池を換えてバッグを振り払い仕留めた写真がこちら👇なんともミステリアスな写真に。

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フォトエッセイ「あと一歩、先に進むには」

春めいた気候と、少しだけの憂鬱さと寂しさとでもやはり希望に満ちて欲しいこの季節。大雨の後にカメラを構えたらスカイブルーの父の愛車noteにも青い空と雲が写し出されて…

7

自己紹介「高山笑韻て、こんな人」

名前 高山笑韻*たかやましょういん* *写真や詩、その他の表現を、「見せる、魅せていきたい」という願いを込めて笑韻は英語のshowの現在進行系のingを付け足したもの…

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フォトエッセイ「願いを込めて」

始めて文字を書いてお金を頂いたのは、当時14歳の当時大好きで、読んでいた雑誌コバルトの詩の投稿欄でした。 この時に投稿した詩は自らを時の流れに例えて自問自答しなが…

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フォトエッセイ「それはまるで青い炎のように」

こんばんは。祝日の夕べ、いかがお過ごしでしょうか。 先週の土日を使い、ここ最近ネットで知った静岡県の今と私をテーマにした写真展に足を運んだ後に交流会に参加させて…

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今まで1杯50円でコーヒーを父に販売していた旧コブタコーヒーから、おかわりと日替わりメニュー(おやつ)をつけて100円で販売すると宣伝したらさっそく無言でおかわりもセルフでいつの間にか空になっていたカップたち。令和コブタコーヒー本日も営業終了☆。.:*・゜

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ちょっと、思う事があり暫らくの間こちのnoteのページを大幅にリニューアルして緩やかに更新しながらも少しスッキリして見やすくリニューアルしていく予定です♪さあみんなでこっそりくっすりたまにおセンチメンタルな新しいページをお楽しみに!

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フォトエッセイ「春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば」

三月になりましたね。 サクラサクな日々を待ちながらも出逢い、別れいろいろ思いにふけってみたり、単純に花より団子でもおいしいものが食べられる幸せ。心の中には心が苦…

5

フォトエッセイ「笑韻的ピストル旅行」

こんばんは。先日、古くからの友人からガーベラの花束を贈られる夢をみたのでなんとなく夢占いと花言葉をざっくりと調べたら、両方とも前向きで前進したり希望を意味するも…

6

フォトエッセイ「無知という名の武器」

すごい綺麗なすずらんでしょ!? ある日の夕方、食事の支度をしたり明日の準備をする家族の作業を遮って先週末車を飛ばして撮影をしてきたTOP画像について私は言い放ちま…

5
笑病日誌「地球人の居ない一週間」

笑病日誌「地球人の居ない一週間」

入院がきまりそうなのです。
…今度は私ではなく現役喧嘩仲間の母親の膝の関節の手術とリハビリで一週間の入院になりそうです。

それに備えて今からソワソワドキドキしていつも通りの高山家を自分の生活もコロコロ転がしながら洗濯に掃除に炊事に…。よし、やったるぜ!

先ほどもどちらが悪い訳でもないケンカにペットのワンコ、テン君が仲裁に入り一番の心配はテン君の持病の犬てんかんのお薬を上手に飲ませる事だと悟りま

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フォトエッセイ「夕焼けドラマティック」

フォトエッセイ「夕焼けドラマティック」

桜の花びらたちも風に舞い新たな季節に向けて、明日を迎えようをしていますね。今日はどんな一日でしたか?我が高山家は朝、テレビもタブレット端末もあるのでバックグランドの音楽なんていかようにでもなるですが、ここ10年以上ダイヤル式のチューニングタイプのAMしか入らないラジオで、AMならではの濃い選曲で朝からフュージョン系で脳天から刺激を受けて目覚めました。

さて、このタイトルは特に意味はなくて写真の整

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フォトエッセイ「桜咲く町、変わらないのは…」

フォトエッセイ「桜咲く町、変わらないのは…」

こんばんは。こっそりくっすり系を自称していますが、今回くっすり要素少ないです。かといって、笑いがこぼれる日々ばかりではない。この季節が出逢いだけではなくいろいろなものとの別れを惜しむ季節でそれもまた誰かの希望だったりするのもまた、事実ですね。

とまあ意味深な事を書いておき、何にもないのがオチです。ウソをつくには5日ばかり遅いです。とこれまたウソつくようなネタも思いつかなくなりました。

夕方に呟

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早朝から家事をしながら、出かける父親にお小遣い稼ぎのコーヒーを今日はタンブラーで準備していた。その後ワンコと母が飛び起きるくらいに騒ぎ出し「小銭入れがない」。100円確かに貰って、どさくさに紛れて写真のスマートウォッチまで貰った。再来月の父の日は小銭入れを、あげよう!

昼にプログラムから帰宅して、倒れ込むように眠ること約3時間。気だるく検温をしたら37度9分あり、しょげるどころか不謹慎だけど調子は悪いのにちょっと、テンションが上がるのは3つ入りのプリンが食べられる昔の記憶のせいかも。解熱剤を飲んだら直ぐに効いた!疲労熱かな。ゆっくり休もう!

フォトエッセイ「私、未来の私に恋したいから」

フォトエッセイ「私、未来の私に恋したいから」

4月1日。新入学、新生活のスタートの日。
それなのに思い出すのは今日の呼び方を「しがついっぴ」とよんでいた学校の先生へのなんとも、正しいのだろうけど、遠州地方で呼ばれる「やんぞうこんぞう」が刺さったときの様な違和感のよみがえる深夜です。

さて、今日は意識したわけではありませんが朝から忙しい(普段が暇すぎるので)一日でした。忙しいのは心を無くすと書くんだよと当時の20代の時の彼氏との黒歴史である交

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仕事終わりの父を待ち、鉄道写真のイロハを学び、連写モードでテスト撮影。その間に踏切から音が。と!まさかのマイカメラのバッテリー切れ!迫り来る真っ黄色い電車と同じ色のマイカメラバックから瞬時に電池を換えてバッグを振り払い仕留めた写真がこちら👇なんともミステリアスな写真に。

フォトエッセイ「あと一歩、先に進むには」

フォトエッセイ「あと一歩、先に進むには」

春めいた気候と、少しだけの憂鬱さと寂しさとでもやはり希望に満ちて欲しいこの季節。大雨の後にカメラを構えたらスカイブルーの父の愛車noteにも青い空と雲が写し出されていました。

安定はしているのですが、心の一部がどこかくすぶっている様に感じます。それは、先日の風に揺られたら消えてしまいそうな情熱なのか、満ち足りているという現状に慣れている状態なのかは解せないけれども…。

相変わらず、日常は続いて

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自己紹介「高山笑韻て、こんな人」

自己紹介「高山笑韻て、こんな人」

名前

高山笑韻*たかやましょういん*
*写真や詩、その他の表現を、「見せる、魅せていきたい」という願いを込めて笑韻は英語のshowの現在進行系のingを付け足したもの。つまりシャレ(笑)また精神科に入院していたとき吉田松陰先生の本に感化されてそちらから名前をお借りしています。

SNSアカウント

@Showing1987
*繋がらない系で主にnoteの更新のお知らせをするときもあるししないとき

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フォトエッセイ「願いを込めて」

フォトエッセイ「願いを込めて」

始めて文字を書いてお金を頂いたのは、当時14歳の当時大好きで、読んでいた雑誌コバルトの詩の投稿欄でした。

この時に投稿した詩は自らを時の流れに例えて自問自答しながら流されても流されても前進する姿が私の今、という視点で書かれていて選評の先生から14歳の健やかさを褒めてあげたいと書かれていました。

不思議な話なのですが、この原稿を(当時はまだポストに)投函するときの道で何ら変わらぬ近所の300メー

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フォトエッセイ「それはまるで青い炎のように」

フォトエッセイ「それはまるで青い炎のように」

こんばんは。祝日の夕べ、いかがお過ごしでしょうか。

先週の土日を使い、ここ最近ネットで知った静岡県の今と私をテーマにした写真展に足を運んだ後に交流会に参加させて頂きました。

結果からお話します。
めちゃくちゃ良かったし、運営さんの努力や交流会でのこぼれ話や、写真談義からそして静岡県の魅力を今度は(カメラや詩やその他の表現で)発信できるような人になりたいと。そしてまず身近にいて、快く一泊二日では

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今まで1杯50円でコーヒーを父に販売していた旧コブタコーヒーから、おかわりと日替わりメニュー(おやつ)をつけて100円で販売すると宣伝したらさっそく無言でおかわりもセルフでいつの間にか空になっていたカップたち。令和コブタコーヒー本日も営業終了☆。.:*・゜

ちょっと、思う事があり暫らくの間こちのnoteのページを大幅にリニューアルして緩やかに更新しながらも少しスッキリして見やすくリニューアルしていく予定です♪さあみんなでこっそりくっすりたまにおセンチメンタルな新しいページをお楽しみに!

フォトエッセイ「春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば」

フォトエッセイ「春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば」

三月になりましたね。
サクラサクな日々を待ちながらも出逢い、別れいろいろ思いにふけってみたり、単純に花より団子でもおいしいものが食べられる幸せ。心の中には心が苦しくて泣いてしまいたくなる時もたくさんあったから、このフラットでニュートラルな気持ちにひたれるのでしょうね。

早起きのご褒美。いつぞやの満月が朝日に変わっていく瞬間をなんだかいい事あるかなとカメラを持って外に出たらまだお顔を見せていたので

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フォトエッセイ「笑韻的ピストル旅行」

フォトエッセイ「笑韻的ピストル旅行」

こんばんは。先日、古くからの友人からガーベラの花束を贈られる夢をみたのでなんとなく夢占いと花言葉をざっくりと調べたら、両方とも前向きで前進したり希望を意味するもののようで、安心しました。

ここ数週間は本当に多忙でした。
多忙にしていた、というよりもこれが普段の何気ない日常になっていく事への準備段階なので、今は足を止めるよりこのガーベラの様にいろんなことに意味を持ちたいし、意味がなくてもただただ過

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フォトエッセイ「無知という名の武器」

フォトエッセイ「無知という名の武器」

すごい綺麗なすずらんでしょ!?

ある日の夕方、食事の支度をしたり明日の準備をする家族の作業を遮って先週末車を飛ばして撮影をしてきたTOP画像について私は言い放ちました。

「ん?見せてみろ。違う、これスズランじゃなくて馬酔木(あせび)だよ」

と帰ってきたのは母からではなく父からでした。

よくよく見比べてみたら確かに違う…ような気がする。

聞いた話によると馬が酔う程毒性が強く、殺虫剤にも使用

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