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フォトエッセイ「桜咲く町、変わらないのは…」
こんばんは。こっそりくっすり系を自称していますが、今回くっすり要素少ないです。かといって、笑いがこぼれる日々ばかりではない。この季節が出逢いだけではなくいろいろなものとの別れを惜しむ季節でそれもまた誰かの希望だったりするのもまた、事実ですね。
とまあ意味深な事を書いておき、何にもないのがオチです。ウソをつくには5日ばかり遅いです。とこれまたウソつくようなネタも思いつかなくなりました。
夕方に呟
フォトエッセイ「私、未来の私に恋したいから」
4月1日。新入学、新生活のスタートの日。
それなのに思い出すのは今日の呼び方を「しがついっぴ」とよんでいた学校の先生へのなんとも、正しいのだろうけど、遠州地方で呼ばれる「やんぞうこんぞう」が刺さったときの様な違和感のよみがえる深夜です。
さて、今日は意識したわけではありませんが朝から忙しい(普段が暇すぎるので)一日でした。忙しいのは心を無くすと書くんだよと当時の20代の時の彼氏との黒歴史である交
フォトエッセイ「あと一歩、先に進むには」
春めいた気候と、少しだけの憂鬱さと寂しさとでもやはり希望に満ちて欲しいこの季節。大雨の後にカメラを構えたらスカイブルーの父の愛車noteにも青い空と雲が写し出されていました。
安定はしているのですが、心の一部がどこかくすぶっている様に感じます。それは、先日の風に揺られたら消えてしまいそうな情熱なのか、満ち足りているという現状に慣れている状態なのかは解せないけれども…。
相変わらず、日常は続いて
自己紹介「高山笑韻て、こんな人」
名前
高山笑韻*たかやましょういん*
*写真や詩、その他の表現を、「見せる、魅せていきたい」という願いを込めて笑韻は英語のshowの現在進行系のingを付け足したもの。つまりシャレ(笑)また精神科に入院していたとき吉田松陰先生の本に感化されてそちらから名前をお借りしています。
SNSアカウント
@Showing1987
*繋がらない系で主にnoteの更新のお知らせをするときもあるししないとき
フォトエッセイ「願いを込めて」
始めて文字を書いてお金を頂いたのは、当時14歳の当時大好きで、読んでいた雑誌コバルトの詩の投稿欄でした。
この時に投稿した詩は自らを時の流れに例えて自問自答しながら流されても流されても前進する姿が私の今、という視点で書かれていて選評の先生から14歳の健やかさを褒めてあげたいと書かれていました。
不思議な話なのですが、この原稿を(当時はまだポストに)投函するときの道で何ら変わらぬ近所の300メー
フォトエッセイ「それはまるで青い炎のように」
こんばんは。祝日の夕べ、いかがお過ごしでしょうか。
先週の土日を使い、ここ最近ネットで知った静岡県の今と私をテーマにした写真展に足を運んだ後に交流会に参加させて頂きました。
結果からお話します。
めちゃくちゃ良かったし、運営さんの努力や交流会でのこぼれ話や、写真談義からそして静岡県の魅力を今度は(カメラや詩やその他の表現で)発信できるような人になりたいと。そしてまず身近にいて、快く一泊二日では
今まで1杯50円でコーヒーを父に販売していた旧コブタコーヒーから、おかわりと日替わりメニュー(おやつ)をつけて100円で販売すると宣伝したらさっそく無言でおかわりもセルフでいつの間にか空になっていたカップたち。令和コブタコーヒー本日も営業終了☆。.:*・゜
ちょっと、思う事があり暫らくの間こちのnoteのページを大幅にリニューアルして緩やかに更新しながらも少しスッキリして見やすくリニューアルしていく予定です♪さあみんなでこっそりくっすりたまにおセンチメンタルな新しいページをお楽しみに!
フォトエッセイ「春夏秋冬、めぐる毎日にカメラを持てば」
三月になりましたね。
サクラサクな日々を待ちながらも出逢い、別れいろいろ思いにふけってみたり、単純に花より団子でもおいしいものが食べられる幸せ。心の中には心が苦しくて泣いてしまいたくなる時もたくさんあったから、このフラットでニュートラルな気持ちにひたれるのでしょうね。
早起きのご褒美。いつぞやの満月が朝日に変わっていく瞬間をなんだかいい事あるかなとカメラを持って外に出たらまだお顔を見せていたので
フォトエッセイ「笑韻的ピストル旅行」
こんばんは。先日、古くからの友人からガーベラの花束を贈られる夢をみたのでなんとなく夢占いと花言葉をざっくりと調べたら、両方とも前向きで前進したり希望を意味するもののようで、安心しました。
ここ数週間は本当に多忙でした。
多忙にしていた、というよりもこれが普段の何気ない日常になっていく事への準備段階なので、今は足を止めるよりこのガーベラの様にいろんなことに意味を持ちたいし、意味がなくてもただただ過