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2020年に観た映画 : タイトル一覧編

昨年末、「今年観た映画をまとめ始めようかな」などと思っていたものの、気づけば年も明け、もはや2月も半ばになる。
実は毎年「映画まとめ」を残しておこうと思いながらも、結局放置という末路だったのだが、今年こそは何か残しておきたい。

というのも、元々 映画は好きなのだが、昨年は生きがいであるライブ・フェスが無かったがために、現実逃避の場として映画をたくさん観たのである。

数年前から年間何本観れるのか、また何を観たのかメモ帳にタイトルを記録している。本数見てれば良いというものではないが、メモを見返すと2020年は本数的に2019年の倍になる。
情けないながら、現実は内容が思い出せない映画も結構あるのが…。

私の場合は、公開年数関係なく、自分が初めて見る映画を記録している。
ひとまず備忘録。1年間で観た初見の映画リストを。
(●:家で鑑賞、◎:映画館で鑑賞)※日本公開年・制作国

●マリッジ・ストーリー(2019/アメリカ・イギリス)
◎マックイーン:モードの反逆児(2019/イギリス)
◎STAR WARS:スカイウォーカーの夜明け(2019/アメリカ)
●STAR WARS:エピソード4/新たなる希望(1978/アメリカ)
●STAR WARS:エピソード5/帝国の逆襲(1980/アメリカ)
●STAR WARS:エピソード6/ジェダイの帰還(1983/アメリカ)
●となりの怪物くん(2018/日本)
●荒野にて(2019/イギリス)
◎家族を想うとき(2019/イギリス・フランス・ベルギー)
◎his(2020/日本)

◎ジョジョ・ラビット(2020/アメリカ)
◎僕のヒーローアカデミア THE MOVIE(2020/日本)
◎ヲタクに恋は難しい(2020/日本)
◎影裏(2020/日本)
◎フォードvsフェラーリ(2020/アメリカ)
◎1917 命をかけた伝令(2020/イギリス・アメリカ)
◎ミッドサマー(2020/アメリカ・スウェーデン)
◎パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)
●パドルトン(2019/アメリカ)
◎ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2020/イギリス・カナダ)

●もしも君に恋したら。(2014/アイルランド・カナダ)
●ナイス・ガイズ!(2017/アメリカ)
●好きにならずにいられない(2016/アイスランド・デンマーク)
●グッド・タイム(2017/アメリカ)
●帝一の國(2017/日本)
●幸せなひとりぼっち(2016/スウェーデン)
●トガニ 幼き瞳の告発(2012/韓国)
●バスターのバラード(2018/アメリカ)
●37セカンズ(2020/アメリカ・日本)
●ひとつの太陽(2019/台湾)

●センセイ君主(2018/日本)
●彼の見つめる先に(2018/ブラジル)
●WINTER ON FIRE:ウクライナ、自由への戦い(2015/ウクライナ)
●シントイア・ブラウン:裁きと赦し(2020/アメリカ)
●ジョシュア:大国に抗った少年(2017/アメリカ)
●カフェ・ソスペーゾ 〜優しさがつなぐ一杯〜(2017/アメリカ・イタリア・アルゼンチン)
●はじめてのおもてなし(2018/ドイツ)
●ノーマ、世界を変える料理(2016/イギリス)
●こんな夜更けにバナナかよ(2018/日本)
●はじまりへの旅(2017/アメリカ)

◎ロング・デイズ・ジャーニー この世の涯てへ(2020/中国・フランス)
◎ハリエット(2020/アメリカ)
◎ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2020/アメリカ)
●13TH-憲法修正第13条-(2016/アメリカ)
●LA92(2017/アメリカ)
●オール・アイズ・オン・ミー(2017/アメリカ)
●マーシャ・P・ジョンソンの生と死(2017/アメリカ)
●ニーナ・シモン 魂の歌(2015/アメリカ)
◎もののけ姫(1997/日本)
◎ゲド戦記(2006/日本)

◎風の谷のナウシカ(1984/日本)
◎レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2020/アメリカ)
◎WAVES(2020/アメリカ)
◎マルモイ ことばあつめ(2020/韓国)
◎ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2020/スウェーデン)
◎エレファント・マン[4K修復版](1981・2020/イギリス・アメリカ)
◎水曜日が消えた(2020/日本)
◎カセットテープ・ダイヤリーズ(2020/イギリス)
◎リトル・ジョー(2020/オーストリア・イギリス・ドイツ)
◎ダンケルク(2017/イギリス・アメリカ・フランス・オランダ)

◎ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2020/アメリカ)
◎ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2020/アメリカ)
◎パブリック 図書館の奇跡(2020/アメリカ)
◎mid90s(2020/アメリカ)
●ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから(2020/アメリカ)
●僕の家族のすべて(2019/アメリカ)
●もう終わりにしよう。(2020/アメリカ)
●アンカット・ダイアモンド(2019/アメリカ)
●365日のシンプルライフ(2014/フィンランド)
●コーヒーをめぐる冒険(2014/ドイツ)

◎窮鼠はチーズの夢を見る(2020/日本)
◎青くて痛くて脆い(2020/日本)
◎マティアス&マキシム(2020/カナダ)
◎TENET(2020/アメリカ・イギリス)
◎鵞鳥湖の夜(2020/中国・フランス)
●セブン(1996/アメリカ)
◎フェアウェル(2020/アメリカ)
●ブルックリンの片隅で(2017/アメリカ)
●オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/アメリカ)
◎星の子(2020/日本)

◎ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2020/アメリカ)
●ザ・レポート(2019/アメリカ)
◎オン・ザ・ロック(2020/アメリカ)
◎ようこそ映画音響の世界へ(2020/アメリカ)
◎リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2020/イギリス)
◎82年生まれ、キム・ジヨン(2020/韓国)
◎とんかつDJアゲ太郎(2020/日本)
●8 Mile(2003/アメリカ)
●LUCY(2014/フランス)
◎薬の神じゃない!(2020/中国)

◎キーパー ある兵士の奇跡(2020/イギリス・ドイツ)
◎おもかげ(2020/スペイン・フランス)
◎ストックホルムケース(2020/アメリカ・カナダ)
◎罪の声(2020/日本)
●リチャード・ジュエル(2020/アメリカ)
◎羅子黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019/中国)
◎異端の鳥(2020/ウクライナ・スロバキア・チェコ)
◎ドクター・デスの遺産(2020/日本)
◎ホテル・ローヤル(2020/日本)
●落下の王国(2008/インド・イギリス・アメリカ)

◎パリのどこかで、あなたと(2020/フランス)
◎新解釈・三国志(2020/日本)
◎サイレント・トーキョー(2020/日本)
●ア・ゴースト・ストーリー(2018/アメリカ)
●ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2015/アメリカ)
◎私をくいとめて(2020/日本)
◎ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020/アメリカ)

以上、短編やドキュメンタリーを含めて107本。

あまりジャンルの偏りなく観ているつもりだがどうなのだろう。
マニアックなのが結構好き、ミニシアター系といいますか。
あと、ホラー映画・スプラッター系が無いのは、、そういうことだ。

基本的に映画は一人で見に行くのが好きなのだが、会社の同期も映画好きなので仕事帰りに一緒に行ったりもする。特に水曜日はレディースデイで¥1,100なので、水曜日になると今日観に行く?となるので良い。

ただ、現在も二度目の緊急事態宣言が出ており、映画館も時短営業中。
昨年の緊急事態宣言の時ように、一時閉館してしまうよりはマシなのだが、どう頑張っても平日の仕事終わりに映画館に寄ることができない。
新作も延期になることも多く、日々の楽しみに欠ける。

そんなこんなで、平日の微妙に余る時間に、重い腰を上げて、昨年観た映画をいくつかのトピックごとに書いてみようと思った次第ある。
次からは何本か作品を挙げて、1本ずつなるべくネタバレなしでどんな感じだったか書いていこうと思います。

では、また。


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