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社員の外食代を会社が補助!?そんな制度があっていいのですか…

はじめまして!この度新しくShowcase Gigに入社しました、新人広報の弘田です。

もっと人の個人の行動、衣食住にまつわるオフタイムに関われるお仕事がしたいなと思っていたところ、
「日常の消費に溶け込むテクノロジーにより生活を向上させること」という
会社のミッションに惹かれて入社を決めました。

そして早速、歓迎会を開いてもらったのですが、
お店はもちろん自社プロダクト「O:der Table(オーダーテーブル)」の導入店!
ひとりのお客さんとしてだけでなく、サービスを提供する会社の人間として利用してみると、お店の目線やプロダクト目線でさまざまな気づきがあったので、その率直な感想をここに綴っておこうと思います!

飲食代補助でプロダクト力UP!?

入社して驚いたんですが、Showcase Gigには「O:der利用手当」という福利厚生制度があります。

どんな制度かというと、”自社プロダクトが導入されているお店で飲食をすると、その費用を会社が負担してくれる(※上限あり)”というもの。制度の詳細はこちらの記事でも紹介しているので合わせてチェックしてみてください〜!

この制度のスゴイところは、ただ食べて満足、だけじゃないところ。
お店に行ったあとにレポートを提出するのですが、導入してくださっているお店でShowcase Gigのプロダクトがしっかり役立っているか、もっとサポートできることはないか...など、社員それぞれがシビアな目線でレポートを全社共有するんです。

■実際にレポートに記載すること(一部抜粋)
・お店の雰囲気、客層
・店員さんの人数
・モバイルオーダーの利用や案内の状況
・店内のPOPやQRコードの案内とその見た目
・メニュー選択画面のわかりやすさや改善方法

などのフィードバックを社内で行い、今後のモバイルオーダー体験をより良いものにするべく情報を蓄積していくんです。もちろん改善点があった場合は、弊社サポートチームが素早く対応しています。


そう。まさに社員・店舗・会社にとってWin - Win - Winの関係が作れる、素晴らしい制度なのです。

今回はこの制度を使って、導入店で自社プロダクトを体験しながら歓迎会を開いてもらい、入社早々ではありますが、Showcase Gigの素敵なカルチャーに触れられたなと感じました。

寒くなってきたらあったかお鍋が一番!

さて、前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に入ります!(笑)

今回は、ピリ辛お鍋で有名な「赤から 新宿西口店」にお邪魔しました!
10月後半から急に寒くなりましたよね><
冷え性の私にとって、あったかいお鍋は天国です…♡

ちょうどハロウィン前だったこともあり、入り口はハロウィン仕様になっていました。

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そして、至るところになんともほっこりするキャラクターがいました!

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小鬼でしょうか。かわいいですね!

緊急事態宣言が開けた、そして金曜日ということもあるのでしょう。
学生さんのような若いグループをはじめとしてたくさんの方が赤からを訪れていました。

入ってすぐに、店員さんがQRコードを使ったオーダー方法をレクチャーしている声が聞こえ、
「おっ、ちゃんと使っていただいている〜!」とワクワクしながら席に着きました。


それでは、「O:der Table」を初体験させていただきます!の巻


席に着くと私たちも同様に
店員さんからの案内を受けて、いよいよ実際に「O:der Table」を使っていきます。

まずはドリンクから…

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私はお酒があまり飲めないので、北海道メロンソーダを頼みました!
氷なしという細かなニーズにも「O:der Table」はサクッと応えてくれるのは嬉しいポイントでしたね♪

そして今回は焼肉とお鍋の食べ放題なので、各自のスマホから食べたいものをどんどん注文!

キャベツや枝豆といったサイドメニューの他に、タンやセセリなど、お肉類もたくさん頼んでたくさん焼きました!

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焼肉なんていつぶりでしょう。。
特にタンなんて、お店でないと食べないので久しぶりでとてもおいしかったです!

ちなみにお鍋は11段階から辛さが選べて、後からでもスープを追加して辛さを調整できるのですが、その追加のスープまで、スマホから簡単に注文することができました!

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3→4に変えたのですが、ピリ辛が好きな私は4でちょうどよかったです。

「O:der Table」を初利用した率直すぎる感想をここに記します

このように久しぶりのちゃんとした外食に心を躍らせていた私ですが、
同時に「O:der Table」の良さもしっかりと実感しましたので、2つ、紹介させてください!

①好きな時に好きなだけ頼める(そして声を出さなくていい!)

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まず、店員さんを待つなどのロスタイムがないことがみんなとの会話を全力で楽しめて素敵!と感じました。

また、注文時に毎度店員さんを呼ばなくていいので「すみませーん」と声を張らなくてもいいというのは、そもそも声が通りにくい私にとっては凄まじくありがたいサービスだなと感じました。
広いお店だったり、賑やかなお店だったりすると、なかなか店員さんが呼べないのです....。学生時代から、それが私の大きな悩みでした。

呼び出しベルがあっても、店員さんが来るまで時間がかかることもあるので、ストレスなくリアルタイムに注文ができることはやはり大きなメリットだなと思います!


②それぞれが手元でメニューをゆっくり見て選べる/店員さんの負荷も軽減できる

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個人個人がスマホでメニューを確認するので、
「メニューが見えなくて好きなものを頼めない、適当に任せていいか...」
ということがなくなる点も嬉しいポイント。

こういった状況は特にドリンクでもありがちではないですか?
「とりあえず生」もいいのかもしれませんが、お酒が苦手だったり、好き嫌いがある人にとっては、ゆっくり自分が見たいページを見て頼むことができることはちょっとしたストレス緩和に繋がっていいなと。これまで気づけなかった珍しいメニューにも出会えるかもしれないですしね。

それに、店員さんの目線になってみると、
・テーブルに呼ばれたはいいものの、飲み物を決めている時間に待機しなくてはならない
・注文がばらばらと来るため、飲み物の数を都度修正しなくてはいけない

ということ、よくありますよね。
こういった場面に遭遇するたびに申し訳ない気持ちになります…。

そうした店員さん側のストレスも軽減することができると思うと、お客さんだけでなく、お店側にも十分メリットがあると感じました。

そして、上記のような都度の接客対応がないためか、私がこの日確認できたホール店員さんは金曜日の夜にもかかわらず、2名ほどでした。
お店にとって、忙しい時間帯に少ない人数で回せることほど嬉しいことはないですよね!
プロダクトが役に立っている様子が実感できて、嬉しく思いました。


ちなみに赤からのお手洗いには、たくさんのお客さんからのメッセージが貼ってあったのですが、その中にこんなコメントが…!

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他のお客さんにもモバイルオーダーを便利に感じていただけているのだと、改めて胸が熱くなったのでした。


お腹いっぱい。もっともっとモバイルオーダーの良さをお伝えできるように、これからがんばります!

ちなみに締めはチーズリゾットを食べました!
(美味しそうすぎて、写真を撮る前に食べてしまったので写真がありません。ごめんなさい。)

程よい辛さで身体もホカホカになり、チームメンバーともいろんな話ができ、とても良い1日の締めくくりとなりました。

ぜひ、寒くて凍えそうな日、お腹いっぱい食べたい日、辛いものを欲している日、いろんな日に赤から 新宿西口店に行ってみてください!
そして、「O:der Table」もぜひ、使ってみてくださいね^^

私はもっと皆さんにプロダクトを使っていただけるよう、これからShowcase Gigの一員として頑張っていきます!


あなたも仲間になりませんか?


最後までお読みいただきありがとうございます。Showcase Gigにご興味を持っていただけたあなた、一度カジュアルにお話してみませんか?ぜひ下記からご自身が一番輝ける職種をお選びいただき、エントリーをお願いします。


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