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No.166 吉川晃司大好き特集①

ものまねシンガーの瓜生憲司さんのマンスリー2月号配信致しました😃
1月は、瓜生さんの大好きな、野村義男、The Good byeを特集しましたが、
2月も瓜生さんの大好きなアーティストをpickupして頂きました!
吉川晃司さん✨

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このモニカのデビューはアイドルばっかり見ていたあの頃の子供たち(少なくとも私)にとっては衝撃的でしたーなんかいい意味で異物感。
まずはエピソードドークから聴いて読み進めて頂けると、より一層楽しんで頂けると思います↓↓

吉川晃司さん特集Part①のまとめに行く前に、瓜生さん同期の…
古賀シュウ「甲子園のなとぅ」w
これ見て思ったんだけど、福ちゃんの「なとぅ」の方が似てませんか?w

実は、昭和はっぴー地区はYOUTUBEにも、ダイジェスト版としてたまに音声をアップしています。出来ればポッドキャストを聴いてもらいたいのですがポッドキャストを知らない人がまだまだ日本には多く(特にこの番組のリスナー層としてはドンピシャの昭和世代)…でも、YOUTUBEを知らない人はいないよね!と言う事で、とりあえず、YOUTUBE経由でポッドキャストに流れてきてくれたらいいなと思い、時々アップしているのです🌈
「昭和はっぴー地区」視聴可能なプラットホームは、Apple Podcast, Google Podcast, Spotify,Amazon music等があります。こちら↓↓をクリックすると、全てのリンクが入っています。お便りフォームや、姉妹番組のわかちこ伝説の視聴リンクも入っています。ご都合の良いプラットホームをchoiceして頂き、購読登録して頂けるととても嬉しいです💛

さてー瓜生さんの話の後に、吉川晃司さんの画像検索をして…
まず‼ あまりのカッコよさにくぎ付けになりました。若い頃よりも今の方がよりカッコいいと思うのは私だけ?!
私思うんです、女性も男性も若い頃は皆、可愛い、きれい、カッコいい…テレビに出ている人ですもの、これ当たり前でしょう?私、ここにはそんなに反応しないんです。芸能人はそれが仕事の1つと思ってるから(きれい、可愛い、かっこいい姿でいる事)。私たちがそれぞれ仕事場で役割を果たしているのと同じです。仕事ですから、当たり前なんですよ。

でもね、何十年も経っている今でもカッコいい、美しい、可愛いとなると、少し私の中で捉え方は変わってきます。芸能人はそれが仕事だから、ただ、お腹が出ていないってだけではそんなに感動しないけど、吉川晃司は別物だなって思いました。

画像検索で私が一番最初に目についたのが、この写真。

吉川晃司-2018-始球式

「下町ロケット」というTVドラマの財前部長役で出ていた時の格好で、2018年の日本シリーズの始球式。
吉川晃司の生年月日を、調べると…1965年生まれ。今年56才、この時53才⁉この臀筋群(お尻)周辺、53才のそれじゃないですわ。背中の張り、と軸の太さ、肩回りは相変わらず!首回りだってこんなにしっかりしてる、首の筋肉も凄いぞ。こんなに力強く立てないよ、体が大きいだけでは。この人、格闘家系アーティストとでも言うの?大腿屈筋群(ハムストリングス)も盛り上がってる~服着てるけど、全裸で見えて来た、ワタシw

あー、なんか、吉川晃司を見ていると、自分が凄くだらしない人間に思えて来たーw 
もう60手前というのにこのストイックなボディー、脱帽でございます❤
男性も女性もホルモンバランス崩れて来たり、代謝が悪くなったりで、中年になれば太りやすくなる。私の友達でゴリゴリのトライアスロン好きの男性がいて、年がら年中結構な運動量こなしているのだけど、お腹だけぽっこり出てる。それを仕事にしている人ではなく、趣味だから、ビールも大好きだし、食事制限もしないからとは言え、あれだけ運動しているのに??って思うんです。でも、それが現実なんだと思う。
中年=太る
これが自然なの、現実なのねー
だから吉川晃司のこの後姿にはもう惚れ惚れしたの。
中年の後ろ姿は、前から見るより、衰えが先に出るとも思うから、ほんと、この写真は凄い!って思った。

こんな50代後半他にいます?

えーっと…いた!真田広之😆

この動画ではナイスバディがそんなに分からないと思いますが、座って話ししているだけの姿でも、私の目にパッと入るのは、「肩」です。
やはり、年齢が行っても、”前肩”になっていない人を見ると、「あ、やってるな!」って思うんです。
巻き肩とも言うけど、デスクワークやスマホばかりだったりも含め、年齢や生活習慣で、胸周りの筋肉が短縮して弱ったり、背筋が弱ったり、骨盤が曲がったり、体幹筋が弱ったり…まあ、これも自然現象、加齢してくればなってしまう事だと思うのですが、前肩じゃない人を見ると、「お!」って。

真田広之って、吉川晃司より5才年上、今年61才だ。凄いな…
本当は動いてる姿がわかりやすかったと思うのですが、敢えてこの動画を選んだのは、彼がハリウッドでも堂々と頑張っている姿を見てほしくて…(テーマと関係なく、ちょいちょい少年隊ニッキと真田広之を挟むという完全個人の趣味😆)

話戻します。

私は海外に居ることもありますが、吉川晃司と言えば、やはり、ベストテン時代しか浮かばないのです。よく覚えているのは、ピンクのスーツと、あとは、トムキャットみたいなサングラス。

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デビューは1984年。当時の私には大人っぽく見えた記憶がありますが、やはり、今見るとやはり、初々しいですね。デビューのこの時、吉川晃司19才↑↑

こちらは、その1年後ぐらい、にくまれそうなNEWフェイス。たった一年でこんなに垢抜けて行くもんですね。

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身体が大きくて、堂々とした佇まいと、シャープな顔立ち、ダイナミックで派手な言動から、当時の男性アイドル代表格のトシちゃんなど、キラキラ感を作るのが仕事のアイドルとは違った。この頃が20才とは思わなかったな。

アン・ルイスと夜ヒット。

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流石、水球国体選手。この記事には水泳部エースってありますけど、ジュニア選手権、日本代表で世界遠征もしています、スーパーアスリートです。

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身長182センチ、日本人離れしてるっていうか、高校生でこの体つき。

瓜生さんが、「悪いけど、めちゃくちゃカッコいいからね」と言う、福ちゃんも数年前にコンサートで見たという、シンバルキック。

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私が見た中で一番「すごーーーーー!」って思ったカットはこちら↓↓
この踏み込み角度と、踏み込み幅と、腰の入り方(厳密に言うと切り返しの瞬間)は、運動神経が良いってだけではあり得ないと思います。この年令になっても自分に甘えることなく、鞭打って、バリバリ鍛えまくってる事を、この一枚が完璧に語ってると思いました。凄いわ…半端ない努力していると思います。この踏み込み幅、マジ、凄いーーーー

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その後、熱烈な吉川晃司さんファンのリスナーさんからのメールで頂いて、頼もしかったのが、「最近は、ライブでもこのシンバルキックがなかなか決まらなくて、10回ぐらい飛んで、ヘバッてる事もあるんですよ」って。そんな所も皆んな大好きなのだと思う!諦めないのも凄いし、10回続けて挑戦出来ること自体が驚異的…

動画で見てみよう(↓クリック↓)


回し蹴りバージョンとか、カッコ良すぎて、唸るわ。
ハリウッドからアクション映画のスカウト来ないかなとか思ってしまう。
真田広之を追ってハリウッド行け❣

あと、ちょっと、皆んな、どっかに掴まってでも良いから、足上げやってみて。鏡見て、自分の姿、めちゃめちゃ面白いから😆

普段から運動していて柔軟で、出来ちゃう人ももちろんいると思う。
でもね、足、上がったとしてもね、頭よりこんなに上に足来ます???
足、長過ぎません?!!!

あと、私は、日本足上げ選手権でぶっちぎりの優勝は少年隊のニッキで、2位がトシちゃんかなって思ってたんです。でも、トシちゃんは3位かも知れないって吉川晃司のシンバルキック集を見て思いました。ニッキはとりあえず、不動の一位。美しさと力強さとしなやかさと全部兼ねてるから😆❤(80年代のニッキが好きだー、80年代の😆)

吉川さんも錦織さんも足、垂直にね、で、ここまでまっすぐ上げるに、足の裏が上向いてるのも凄いと思うんですよ、これ。でね、ニッキ、これ、飛び跳ねてないの、助走的な勢いつけてなかったと思う確か、ベタ足でやってた気がする。これもまた凄いんだな…(いつだったか動画で見た)

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瓜生さんチョイスの三曲をアップする前に、瓜生さんも福ちゃんも知らなかった曲で、話を展開させることが出来ませんでしたが、David BowieとMick Jaggerの、Dancing in the streetを是非!
これ、改めて見て、やっぱり吉川晃司、これにインスパイアされているんじゃないかって強く思った。動き方もだし、カメラに向かう感じもだし。吉川晃司ってロングコートのイメージあるけど、私は、このデビッド・ボウイのロングコートを真似てるのかなってベストヒットUSAで録画したこのPVを繰り返し見ていた中学の当時から思ってました。1985年。私、中学で友達と真似して踊ってた。ちなみに私はMick Jagger役w


瓜生さんが、吉川晃司の声の色気とワイルドさと、彼らしさが一番出ているのではないかと思うと言っていた、ランブリングローズ。
私がこれを聴いた瞬間に思ったこのは「わー瓜生さん好きそうー」って。
男性で好きな人多いかなと思いました。うまく説明出来ないけど、聴いてみてくれたら私が言ってること、なんとなくわかる人いると思うー

2曲めは、ベイビージェーン。
あ!既にエピソードトーク聴いてくださっている方も、ぜひもう一度、途中からでもいいので、再生して下さい!30分30秒からの30秒程をもう一度😆もう私は、ここがツボでツボで、何回もリピートして笑ってましたー瓜生さんのNon stopチェキチェキww

この「ベイビージェーン」、私の感想は、瓜生さんがあまりにチェキチェキチェキチェキ凄いから、もっとコミカルな歌なのかと思ってたの😆そしたら、なんかオシャレ、全然イメージ違った。いい。

これもファンの方がメールで教えてくれました→「今の吉川晃司は、実は喉をポリープで手術したのですが(4年くらい前だったかな)それで本人はとても気にしていたらしく、身体づくりとか熱心に行って、復帰に備えたそうです。ところが、功を奏してか、めちゃくちゃ声量があがってしまったので、自分でセーブして歌ってるようなことをコンサートで話してました。」

そして、「あの夏を忘れない」
歌いだしの「あーのー日ー」でしびれた。吉川晃司、ヤバい。歌すごい!声すごい!故郷を思う、日本を思う…激アツ!
彼は広島出身で、自身が広島原爆二世という事もWikiに書いてありました。


YOUTUBEで吉川晃司の動画見てたら、普通にライブビデオ一通り見たくなったな…。昔の歌を、録り直して今の声で歌ってるというCDもいいな!

吉川晃司特集パート②ももう既に書けています、かなり盛り沢山で、そちらはそちらでまた楽しいと思います🎵近いうちにアップ致します!

最後におまけ🎵
瓜生さんのベイビージェーンの話を聞いて、「被ったんだけどー」と私が切り出したGeorge Michael の警察沙汰事件のクダリ、覚えていますか?
吉川晃司が警察沙汰事件起こして、その後に、何かを茶化すかのようにチェキラッチャイをやっていたという話に被って出てきたジョージ・マイケルのOutsideというミュージックビデオの話。
ジョージ・マイケルは1998年に公衆トイレでわいせつ行為で現行犯逮捕され、その後すぐに、このOutsideという曲を出しました。事件を完全にパロディー化しているのですね。いや、過激なのでパロディーと言える面白いものではないですが…。ジョージ・マイケルは、この事件に関して、完全に誰かにはめられた罠である、不可解な仕掛け的な事が現場にあった事などを、後のインタビューで語っていました。私はこの本人の話を聞いた時、マイケル・ジャクソンと同じだな…何かの陰謀…って…思ったんです。

今日はこの話は長くなるのでしませんが、また機会があったら話したいです~言いたいこと沢山あるわ…

こちらのPVは凄く刺激的(福ちゃん好みのw)で、日本のミュージックビデオではここまで作れる人はいないと思いますので、子供がいない所で見て下さい😆でも、かなり密に色んなメッセージが詰まっていると思ってます。


ポッドキャスト内で、私は、未成年とわいせつ行為をと言ったと思うのですが、間違いでした。これは、興味がある人は調べて下さい。ジョージの証言も合わせて調べて下さいね。私はジョージ・マイケルを信じてます。

このPVでは、2人の男性警察官がディープキスをする描写もあって、流石、ジョージ・マイケル!って思いました。いかがわしい行為を始めたのは彼を追ってトイレに入ってきた私服警官だというのがジョージの証言ですが、防犯カメラも何もないトイレという密室で目撃者もいませんからね…否定する私服警察官に吊るし上げられた感じかな…結局真相はこの2人しか分からないままなのかしら…
ジョージ・マイケルを現行犯逮捕したこの私服警察官、このPVで“精神的苦痛をこうむった”と、告訴したそうです(もちろん却下!)

過激なシーンの数々はインパクトが強過ぎてものを考える余裕を奪うようですが、事件の事を知っていると、ジョージ・マイケルの訴え、LGBTについての訴え、警察官への不信感問題、色々メッセージが隠されているなと思いました。

吉川晃司が自分が事件を起こした後に出した「ベイビージェーン」を聞いて瓜生さんは「吹っ切れたのかな!」と思ったと言っていましたが、やっぱりジョージ・マイケルは吹っ切れるような問題じゃなかったですね…重たい、何かと。

吉川晃司から以外な人に飛んだようですが、Part②ではもっと意外な所に飛んでいきますので、お楽しみに😆

長々とお付き合いありがとうございました❤





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