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推しは推せるときに推せ、そうあくまで推せるときに。

こんにちは。
個人勢Vtuber猫吹ねこぶきケムリさん推しの翔和(旧名:昭和)シュウです。

猫吹ケムリさんの魅力は、前回の記事で語りまくりました。語りまくったせいで大変な長文になってしまいましたが、読んでいただいた皆さま、ありがとうございました。
さらにそこから猫吹ケムリさんのチャンネルにも訪問していただいた方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございました。記事作成冥利に尽きるというものです。

(前回の猫吹ケムリさんの魅力紹介記事はこちら)

というわけで、猫吹ケムリさんの紹介は前回の記事で一旦語りたいことは語ったので(また新たに語りたいことが出てくるかもしれませんが)、今回は直接的には猫吹ケムリさんの紹介からは離れて(話題の中には出てきますが)、タイトルに書いた「推しは推せるときに推せ」の話です。今回は短めに行きますね。


そもそもなぜ人は「推す」のでしょうか。
人によっていろいろ理由はあるでしょうが、こと私が猫吹ケムリさんを推す理由は、「素敵な配信で楽しませてくれることへの感謝を示したい、そしてこんな素晴らしい猫吹ケムリさんをぜひもっと皆さんに知ってもらいたい」という60文字余りにまとめることができます。シンプルです。(ただその推す行為の中身は、10,000文字を超える文章でアピールするなど、決してシンプルなものではないですが…笑)

で、冒頭の「推しは推せるときに推せ」です。すでに市民権を得た、よく知られている言葉ですね。もともとは推していたアイドルがいつ突然引退するか分からないから、推せるときに推して後悔しないようにしよう、ということで使われ始めた言葉ですね。
伝統的な諺でいえば「孝行したい時に親はなし」に近い意味になるでしょうか。

ただ、使われ始めの意味としてはアイドル側の引退だったとは思いますが、現実的にはもっといろいろなシチュエーションがあり得ると思います。
・急に忙しくなってしまって推しごとどころではなくなってしまう
・自分が突然事故に巻き込まれてしまう
・パンデミックによりイベントが中止となり会いに行けなくなってしまう
…などなど、アイドル側の都合ではない理由で、突如推せなくなってしまうことがいくらでもあり得ます。(パンデミックについては、Vtuberさんの配信という面では幸い影響は小さいでしょうが)

私は猫吹ケムリさんを推していますが、猫吹ケムリさんは「まだまだ当面やりたいアイデアがあるので、今はVtuberの引退なんて微塵も考えていない」と仰っているので、突然の引退という心配は全くしていません。
ただ、先に書いたようにどんなことが起こるか分からない世の中です。ですので私も、推せるときは推す精神で、ファンアートを作ったり、切り抜き動画を作ったり、前回の記事のような猫吹ケムリさんの布教をしています。
(ちなみに後日談ですが、前回の記事、「推せるときに推す」精神で投稿したものの、正直 2つ合わせて10,000文字を超えたのは重いかなぁ…と心配していましたが、猫吹ケムリさんご本人から「嬉しいnote」と言ってもらえたのでホッとしています。)

とはいえ、大事なのは「推せるときに」だと思います。「推せない時でも無理して推せ」ではないです。それはお金の面でも、時間の面でも、体力の面でも、ネタの面でも。

私に関して言えば、お金は無理しない範囲が 月190円のメンバーシップなので、基本これ以外はお金をかけない形で推しています。(ドット絵ファンアートはペイントやWeb上のフリーの透過ツール・アニメ化ツール、切り抜き動画はAviUtlでお金をかけずに作っています)

時間も基本的には週末の空いた時間でファンアートや切り抜き動画を作っていますし、そもそも支援の意味合いはもちろんあるのですが(というかドット絵ファンアートは支援にすらなっているか怪しいのは前回書いた通りですが)、自分自身が作っていてとても楽しんでいるので、何もしんどくありません。前回の記事にも載せていた「ぽん」場面の切り抜き動画は、涙を流すくらい笑いながら字幕付けてましたし。

ネタは今のところ だいたい毎週1本は何かのネタが思い浮かんでいますが、何もネタが出なくなったら無理にひねり出すつもりはありません。自然にネタが出てくるのを待ちます。
(変な話、私がネタが無くても愛煙家(猫吹ケムリさんのファン)の皆さんが毎週とてもハイクオリティなファンアートなどを作られているので、配信の盛り上がりには影響ないですし。)

ネタがないなら、リアタイでの参加(これだって時間が合う範囲で)で盛り上げることのできるコメント、それこそ笑い話が出れば「草」の一言だけでも、歌配信なら歌の間にサイリウムのスタンプを押したり、曲が終わったら「👏👏👏」のコメントをするだけでも貢献になるとの思いです。さらにそこからまたいずれネタが出てくるでしょうし。

これも、猫吹ケムリさんが自分に正直に、無理しない範囲で配信をしてくださっているので、こちらも無理しない範囲で推そうという気持ちになれます。…あぁ、書いているとやっぱり猫吹ケムリさんの魅力アピールに繋がっちゃいますね、どうしても。

いずれにしても、推しごとはそのモチベーションの出発地点は推しへの感謝だったりみんなに知ってもらいたいという気持ちだったりでしょうが、結局無理せず自分が楽しめることが一番大事なんだと思います。
推しごとをされている皆さんも、「推しは推せるときに推せ」に含まれるいろいろな意味を汲み取って推しごとをされるといいのではないかと思います。

今回はここまでです。
読んでいただき、ありがとうございました。

#推し #推しごと #Vtuber #猫吹ケムリ

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